過去の営業日誌
(2007年10月)


2007/10/31(水)2:48「鳥取・美作蹴球旅行記(前編)」
 久しぶりに酒が入ってないので、今日こそは旅のまとめを書きますですよ。
 …と言っても、たぶん1回じゃ書ききれないので、2回に分ける方向で。
 んなわけで、今日書くのは旅の前半、土曜日の分であります。

 試合当日の出発で東京から鳥取へ向かうとなると、常套手段は飛行機でありましょうな。
 ですが、乗り鉄の端くれとしては、できるだけ鉄道で行きたいわけで。
 ということで、今回のチョイスは新幹線+スーパーはくと号。
 鳥取入りの時刻と所要時間から、鳥取着16:00のスーパーはくと7号に照準を定め、さらに昼ごはんの時刻を考慮して、9時頃東京出発→11時過ぎに京都着→昼ごはんを食べて12:51発のスーパーはくと7号に乗り込む、というスケジュールを組みました。
 別に乗り換えは京都でなくて新大阪とか姫路でもよかったのですが、せっかくだから京都でお気に入りのラーメン屋に行こうと思いましてね。
 んなわけで、東京発9:13ののぞみ15号で出発。

 ですが…11:33に京都に着いて、駅の外へ出てみると…ありゃ、ぱらぱらと雨が降っておるよ。
 天気予報は見ていたので、傘とカッパとごみ袋(荷物の雨除け用)はかばんに詰めてきたのではありますが…、正直、やっぱり雨の中でのサッカー観戦はいや。
 まあ、京都と鳥取は天気が違って当然だし、鳥取では降らないように、と願うのみでありました。

 んで、予定どおりラーメンを食べて、車中での3時間のためにおやつと酒を調達して、スーパーはくと7号に時間ぎりぎりで乗車。
 …実はこのスーパーはくと7号で、生涯初のグリーン車に乗りました。
 いやー、横が3列しかありませんですよ、3列。通路を挟んで2列と1列ですよ。
 リクライニングも思いっきり倒せますよ。
 何たる贅沢。

 けちな私は、自分だけだったらまずグリーン車に乗ることなど考えないのですが、今回、ある同志が京都からこのグリーン車を使うという情報を事前にキャッチしまして。
 同志に勧められたこともあり、思い切ってグリーン券を買った次第です。
 当日朝に券を買った時点では、同志と私以外にグリーン券は売れてないとのことだったのですが、実際乗ってみるともう1人乗客が居て、結局電車ジャックならぬグリーン車ジャックはあえなく失敗。
 ま、でも、縦に並ぶように券を買ったので、1列の席を向かい合わせにして、3時間楽しんでまいりました。

 とはいえ天気の方はなかなかすっきりせず…。
 明石海峡大橋をくぐったときには青空が広がっていたりもしたのですが、山陽線を離れて智頭急行線でどんどん山の方へ入っていくにつれ、雲行きが怪しくなって、本降りの雨にまで降られる始末…。
 風まで強くなるしで、同志と2人で落胆しておりました。

 ま、でも、結局、鳥取に着いたときには、風は相変わらずだったし、雲も厚く垂れ込めてはいたものの、肝心の雨は無し。
 幸いにしてこれ以降雨に降られることはありませんでした。
 何たる幸運!日頃の行いのおかげでしょうか?(んなわけない。)

 で、先にホテルにチェックインして、タクシーで現地入り。
 バードスタジアムは初めてでしたが、何というか、J1規格を満たしているという割には小ぢんまりとした印象。
 たぶん、いわゆるゴール裏エリアの前後方向が短い(その分メインスタンドが大きくなってる)せいなのかなと。
 いや、でも球技専用スタジアムってのはやっぱりいいですね。
 都田、西が丘、栃木のグリスタ、長良川メドウ、あとはJFLの開催はないですが柏の日立台…トラックがあるとないとでは臨場感はちょっと違いますな。
 ま、そんなわけで、楽しみにしていた"ガイラジ"を聴きながら幕の準備。
 だけど…、ガイラジ、ちょっと期待外れだったかな。
 声やしゃべり方はやっぱりさすがだなあと思うし、声質にはすごくあこがれるんですけど、同じことを繰り返したりして、内容がどうにも薄い印象。
 ネタが少ないのに頑張ってしゃべろうとするとこうなるんだろうなあ、という感じで。
 あとは、自分が盛り上げる、自分が引っ張るという意識があまりにも強過ぎじゃないかなと。
 典型的だったのが、スペシャルゲストとして出場停止選手の西村を引っ張り出してきてミニトークを展開したとき。
 ゲストとして、それも選手を呼んでおきながら、相づち+αくらいしかしゃべらせないっていうのはどうかと。
 私も勝利インタビューのときに非常に苦心するところなんですけど、選手の、ピッチの上でサッカーしている姿からだけではわからない内面を引き出すのがこういうときの主目的だし、トークを見てる側にとっての醍醐味でもあると思うんですけどね。
 いや、でも企画自体は面白かったし、放送演出について今まで知らなかった方法も感じたので、参考になったと思ってます。
 …ガイナーレの演出には学ぶところが多くて、実は、私が武蔵野のDJのときに定番の決め台詞にしているある言葉も、旧SC鳥取のホームゲームに行ったときに聞いて、あ、これいいな、と思った場内アナウンスをヒントにつくったものだったりします。

 さて、ようやく試合。
 …って、風が強い強い。
 風向はメインスタンドから見て左から右、方角で言えば冷たい北風。
 アウェーチームが大抵そうであるように前半左向きに攻める武蔵野としては、とてつもない向かい風。
 んで、雨は止んでいるとはいえ、それまでの雨でピッチ状態は悪く、ボールはすべるわ選手は踏ん張りがきかないわ。
 正直、前半は失点0でこらえてくれれば得点0でかまわない、と思ったんですけどね。

 だけど、その期待はいい方向で裏切られることになります。
 中盤を制圧した武蔵野が、危ないシーンをほとんど作らせません。
 唯一心臓に悪かったのは…CKのときでしょうか。
 ボールがスリッピーであることを考慮してか、大石が全くキャッチに行こうとせず、ひたすらパンチングで処理しようとしてゴールラインを次々と割り、結果、5回連続で相手にCKを蹴らせるという時間がありました。
 もちろん大石の判断自体は、それで処理できる自信があってのことなら全く正しいと思うんですけど、見てる側にとってはやっぱりひやひやするもんです。

 んで、39分、左側から突破した原島がシュート。
 これが左ポストに当たって内側に跳ね返り、攻めながらなかなかチャンスを生かせなかった中でのようやくの先制点になったのでした。
 前半を終わって、1-0。

 こりゃいけると思いました。
 今から思うと、そこで気の緩みがあっちゃったのはまずかったわけで、実はその時点から鳥取の術中にはまっていたんですけど。

 後半、いくぶん勢いは衰えたとはいえ、風は吹いていて、武蔵野が追い風になります。
 とはいえ…何でだろう。
 ハーフタイムに交代用紙を2枚使ってきた鳥取に思い切りの良さが出て、後半も5分を過ぎた頃から中盤の勝負が完全に逆転してしまいます。
 相手の突進に合わせてずるずる下がってしまう、悪いときの状態が出てしまい、15分過ぎにたまらずペナルティエリア寸前でファウル。
 このFKを田村にゴール左上隅を突く完璧な弾道で決められてしまい、同点。
 わずか8分後に、鶴見の位置取りのいい判断からのループ気味なシュートを止めきれず、あっという間に逆転。

 その前にも後にもチャンスはもちろんあったんですけど、追い風が逆に仇になったかな…。
 FKやクロスの精度がいまいちで、なかなか生かせません。

 この状況がようやく変わったのが、後半34分。
 スローインを入れる際に時間をかけた鳥取の樋口に遅延行為で警告が出されます。
 その後樋口のスローインで試合は再開されるのですが、ほどなくして突如主審の笛。
 ファウルは無かったと思うけど、何なんだろう?と思ったら、主審が高らかにかざしたのはレッドカード。
 私たちもその時点では気付いてなかったんですが、既に樋口はラフプレーで1回警告を受けており、この遅延行為で退場となったわけです。
 主審が2回目であることに気付かずにプレーを再開させてしまい、ほどなくして気付いて慌てて止めて退場を宣告した次第。
 ハーフタイムの2枚替えで投入されリズムを変えた選手がここで1人いなくなりました。

 残り10分余りで、リードしながら数的不利を負った。
 となれば、鳥取のやることはもはや想像に難くありません。
 ――守りきる。

 こういうときは、攻める側からすると、相手陣までは楽に持っていけるんだけど、そこからしっかり人数かけて固められて、なかなか突破できない、ということが多いですね。
 ところが、それが何でだかはわからないのですが、今回、楽に持っていける範囲が普段より深くなってるように感じました。
 ペナルティエリアに侵入しようかというあたりまで、鳥取から効果的なプレッシャーがかかってなかったのではないかと。
 そんな隙をついて侵入した原島が、ついに同点ゴールを流し込んだのは終了2分前。
 一同歓喜…というか、最悪の事態は免れそうだという安堵感が漂っていたように感じました。
 私の気のせいかもしれませんが。

 これで完全に鳥取の選手たちの心を折り、その後も攻め続けた武蔵野でしたが、逆転ゴールには至らず。
 そのまま引き分けとなりました。
 終了後、どちら側のベンチからも、またスタンドからも、勝てる試合を勝ちきれなかったというやり切れなさが漂っていました。

 それは私にしても同じことで、今回、久しぶりにスタンドで応援する側に回って…何というか、十分に応援できただろうか、というもやもやは残っています。
 逆転された後、何とかしてほしい、何とか追いついてほしい、って強く願っていたのは間違いないけれど、それをピッチに届けられただろうかと。
 試合に入り込みすぎるわけにいかないホームゲームのときの感覚で、この試合にも居たのかもしれないな、と。

 今季のアウェーゲームはあと2回。
 うち刈谷戦は休日出勤が入りそうなので、私が行けるのはたぶんあと1回、水島戦だけ。
 この辺のことは、その水島戦に向けて個人的に反省材料にしたいと思ってます。

 それでも、そんな私に対しても、バードスタジアムからの帰り際に手を振ってくれたり、勝てなくてすみません、って言ってくれた選手には、ほんと感謝。
 それに、ピッチの上でダウンをしながら反省会であろう話し合いをそれぞれにしていた姿も見られたし…、そこが見られれば、私としては素直に拍手できるし、次への希望も全く揺らぐことはないのです。

 ま、そんな一抹の悔しさを抱えたまま、遠征組の武蔵野派も反省会に突入。
 同志5人で裏路地の小さな居酒屋に乱入しました。
 これがまた大当たり。
 外からは一見さんにはなかなか敷居の高そうな感じに見えましたが、奥の座敷に案内され、気さくなご主人と女将さんのおかげでとても楽しく過ごせました。
 おでんやらあたりめやら、いっぱい美味しいものをいただけて美味しい酒を呑めて大満足。
 来年も行く機会がもしあれば…お世話になろうと思ってます、はい。

 それにしても…途中からテレビでTBSのスーパーサッカーを見てたのですが、この日の関東開催のJリーグの試合はとんでもないコンディションばかりだったようで…。
 三ツ沢とか日立台とかの映像を見ながら、ありえねーとみんなで叫んでおりました。
 全く、この日がホームじゃなくてほんとによかった。

 …って、スーパーサッカー?
 そうです。居酒屋で日付を越してしまいました。
 日曜は7時半の列車に乗らないと美作に間に合わないってのはわかっていたのに。
 我ながらなかなか無茶をしたもんであります。
 ま、これも酔っ払いの為せる技であります。楽しいから無問題ってことで。

 ということで、その後の日曜日のことは、また後日ということで。
 ちなみに、今回の記事を書くのに要した時間、約3時間。
 果たして続きの記事をまともに書くだけの時間がちゃんととれるんだろうか?うーん。
2007/10/30(火)1:49「私は疲れています。(2)」
 今晩は旅のことを振り返る記事を書こうと思っていたのですが。
 …週の頭から堕落っぷりを見せつけるようで何とも書きにくいのですが、呑みに行ってました。
 例の外国人氏(26日の日誌参照)に誘われた次第です。
 まあ、外国人氏は今日ちょっとしたプレゼンテーションを終えたとこなので、ほっとした、ってのもあるのでしょうな。
 量の多少や同行メンバーの差はあれ、これで4営業日続けて外国人氏と一緒に酒を呑んでるわけですが、お世話係になっている私としては当然誘われたら行かないわけに行かんです。

 いや、そんな書き方をするとネガティブに捉えられそうですが、そういうわけではなく、とても面白いんですけどね。
 びっくりするような話も聞けますし、知らず知らず英語の勉強にもなりますし。
 実際、拙いながらもちっとは英語スキルが向上してきたように感じてます。

 ただ問題は…おいらの体と財布がもつかどうか、という、そこに尽きるわけで。
 外国人氏のスケジュールの都合上、今週はもう機会は無いはずなので、今のうちに回復に努める所存です。うーい。

 とはいえ、外国人氏がいなくても呑み会はありうるわけで、はて、おいらは無事旅の総括をできるんだろうか。
 総括する前に次の試合が来てしまって総括の意味がほとんど無くなっちまったりしてね。
2007/10/29(月)2:42「私は疲れています。」
 津山の街を爆走したり林野駅から美作まで山道を頑張って登ったりバスが渋滞にはまって40分も遅れたり新幹線で指定席代をけちったら座席にあぶれてお立ちになってしまったり、実にまあいろいろあってお腹いっぱいの一日でした。

 ま、そういうことで、1時前に帰宅いたしました。
 いろいろありましたが、結論としては無事帰ってこられたので良しとする方向で。

 そんなわけで、楽しい旅ではありましたが、すっかり疲れてぐったりしておりますので、総括は後日という方向で。
 いただいているメールへの返信もできてない状態ですが、ごめんなさい、今晩ばかりは勘弁してください。
2007/10/28(日)2:01「もうちょっと足りない」
 もうちょっと。
 ほんとに、もうちょっと。
 GK井上の横を抜きながら、ほんとにラインぎりぎりでDFに掻き出されたシュートが2本。
 勝ってもおかしくない、いい試合はしたんだけど…。

 でも、執念というとこでは、負けてたように思う。
 前半、とてつもない風の中で風下に立ちながらリードで折り返せたことで、ひょっとしたら余裕を持っちゃったのかな、とも感じる。
 点なんていつでも入る、って思っちゃったら、それは悲劇につながるんですよね。

 幸いにして、土壇場で追いつけて、最悪の事態だけは回避できたんですけど…。

 こういう試合って、どう次へ持っていくかが難しい。
 内容が良かったから良いのか。内容を結果につなげられなかったから良くないのか。

 わからんけど、おいらは信じるのみ。

 明日の試合しだいでとうとうBクラス転落の危機も生まれてしまったわけだけど…、順位はこの際気にしない。
 残り5試合、存分にサッカーして、やり切ったという充実感の中でシーズンを終えることができればそれでよし。
 そう思えるほど、このチームが、選手がサッカーすれば、結果や順位なんてもんは自ずからついてくると思うんですよ。

 だから、それを目指してほしいなと思うのです。
 結果や順位はもちろん大事だけど、一番大事なのはそこだと思うのです。

 雨上がり、強風、なかなか難しい環境の中で、武蔵野はよく頑張りました。
 ただ、足りないものもある、とおいらは思う。
 だから、感謝と、次への期待を込めて。

 お疲れ様でした。
 後半怒涛の追撃@10/27鳥取バード
 試合終了後挨拶@10/27鳥取バード

  ◆◆◆

 明日は23日に書いたとおり、早起きして美作へ行く予定です。
 起きられるかな…。
 行きは鳥取駅発7:31で因美線・津山・姫新線経由で林野に行き徒歩かタクシー。
 帰りは林野バス停から神姫バス・作東・中国ハイウェイバス経由で大阪へ出て新幹線で帰る予定でおりますが、はてさて、どうなることやら。
2007/10/27(土)0:37「例え勝利の美酒が彼女の涙でも」
 4月8日の西が丘。
 後半の2得点で気持ちよく鳥取を撃破し、気持ちよく勝利インタビューをこなして、後片付けをしようとアウェー側ゴール裏の通路を歩いていたときのこと。
 ガイナーレグリーンのシャツを着た女の子が、がっくり肩を落として、今にも泣き出しそうな表情で――あるいはもう泣いていたかもしれないな――とぼとぼとスタンドを歩いているのを見かけた。

 そりゃまあ…J入りを目指してプロ集団になったチームが、好スタートを切るどころか、開幕から5試合を経てもなお未勝利のままとなれば、悲しくなるのは当然のこと。
 まあ泣きたくもなるわな。

 だけど、おいらが思ったのはそこまで。
 武蔵野が勝ったことで、おいらはいい気分でいて、彼女は泣いてるわけだけど、別にかわいそうとも何とも思わない。
 勝ったからと驕るのは間違いだし、敗者を指差して馬鹿にして貶めるのももちろん間違いだけど、負けたという事実は自身で受け止めてもらわなきゃ。

 応援する、っていうのは、勝者になれば思い切り喜べるという希望を持てる行為。
 だけど一方で、敗者となれば悲しみを真正面から受け止めねばならないというリスクも背負う行為。
 それだけの覚悟が要ることだとおいらは思ってるんで、ええ。

 あれから半年余りが過ぎて、鳥取の地で再び一戦交える時が来た。
 そして今、鳥取は、4強入りへ向けての可能性がほんとに残りわずかになっている状態。
 武蔵野が勝てば、あるいは引き分ければ、ますますその希望は小さな小さなものになるし、翌日の他会場の試合次第で来季J加盟の夢が完全に消えてなくなることもありうる。

 おいらたちの勝利は、決定的な一撃になるのかもね。
 そして、そうなれば、彼女はスタジアムのどこかでまた泣くのかもしれない。

 だけど…、躊躇する必要、全く無し。
 それが戦うってこと。

 もちろん、勝つなんて簡単なことじゃない。
 西が丘で勝った相手だけど、だからといって今度も勝てるとは限らない。
 先週の江戸川では3点差で快勝したけど、だからといって今度も勝てるとは限らない。
 相手だって一生懸命なんだし。
 気持ちで負けたら簡単に試合にも負けるというのは今季何回も味わってきたこと。

 ただ、だからただおいらは、希望を胸に、信じてスタジアムに行くのみ。
 もちろん、負けて悔しさに頭を抱える覚悟なんてとっくにできてるのは当たり前。

 鳥取にはお世話になってる人もいっぱいいる。
 それはほんとにありがたくて、うれしいこと。
 だけど――これが試合という舞台であり、そして最高の気持ちよさを味わうためには彼らに悲しい思いをしてもらうしかないなら――。

 冷血だと呼ぶならどうぞ。
 ただ、残酷なのはおいらではなく――おいらと彼らの利害がこうやって見事に対立せざるをえないということ、のはず。
 いや、それは最初からわかっていた宿命。

 であれば、本気で楽しい夜を味わうために。
 2年ぶりの鳥取遠征。
 心は決まった。
 行くよ。

 それが、戦うってこと。
 では、夜の6時30分、バードスタジアムで。
2007/10/26(金)2:35「英語で呑まナイト」
 夜分遅くにこんばんは。
 ネットラジオをお休みしたことを除けば非常に楽しい1日を過ごしました新右衛門です。
 昼も夜も、面白い出来事があった日でした。

 で、その夜の出来事というのが、結局ラジオをお休みせざるをえなかった理由なので、一応釈明しておきますが、仕事がらみで外国人氏と呑んでおりました。
 急に入ったイベントだったし、たぶんそんなに遅くはならないだろうと踏んでいたのですが、完全に外国人氏の性格を読み誤りました…。
 結局日付が変わる頃に帰ってきたしだいです。
 本業の都合とはいえ、パソコンの前で構えていた方々には全くもって申し訳ありませんでした。

 英語の呑み会…もちろん私はそんなにしゃべれるわけではなく、もっぱら上司や先輩の助け(と外国人氏の寛容さ)があってどうにかコミュニケーションが成り立つ状態だったのですが、それでも何となく面白い。
 いいトレーニングにもなりますしね。
 やっぱり言葉を学ぶには実用場面で言葉を使うのが一番であります。

 実は明晩も、その外国人氏を交えた呑み会があります。
 1日で何かが変わるというのはそんなに期待できないことですが、でもちょっとでもマシなコミュニケーションができたらいいなあ。

 なお、この外国人氏については、たぶんこれからも話題として何回か登場願うことになるはずですので、後日もうちょっと詳しく書こうと思ってます。
2007/10/25(木)0:59「宿確保」
 どうも。故障者リスト入り中の新右衛門です。
 が、具合はだいぶ良くなりました。
 もちろんまだ首と左肩は満足には動きませんが、それでも痛みが気になって何も手につかなくなることはなくなりました。
 2日前の朝に、ふとんの上でのたうち回って有給休暇を申請してやろうと電話に手を伸ばしかけたことを考えれば、十分な回復具合ではないかと。

 で、具合が良くなったのをいいことに、鳥取の宿を確保してきました。
 つーか、今まで確保してなかったのか!とつっこまれそうですが。
 …何と言うか、遠征が目の前まで迫ってきているという実感がまだ沸かないんですけどね。
 やっぱり3ヶ月近くのブランクは大きいのかも。

 ま、そのときが来れば、自然と気持ちは引きずり込まれていくんでしょうね。
 おいらの性格なんてそんなもん。

 駅からの帰り道、満月がきれいでした。
 別に理にかなった根拠なんてないんですけど…何となく、いい遠征になりそうな気がしています。
2007/10/24(水)0:47「新右衛門故障者リストに入る」
  肩を炒めました。
  じゃなくて、痛めました。


 と、昨晩書きましたが。

 今朝起きようとしたところ、激痛に襲われました。
 もうとにかく、左腕にちょっと力をかけただけで肩から首にかけて痛いこと痛いこと。
 おまけに、肩甲骨のあたりから内部にも痛みが浸透して、内臓がずきずきするような感覚も。
 体を起こそうとはしたものの、その度にあまりに苦しくて起き上がれず、しばらくふとんの上でのた打ち回っておりました。

 午前中に自分がしゃべらなきゃならない打ち合わせがあったので、どうにか覚悟を決めて起き上がって、何とか定時ぎりぎりに出社できたのですが。
 安静にして座っているときはいいものの、ちょっと動くだけでも痛みを感じて仕事が手につかなかったので、打ち合わせだけこなして病院に行ってきた次第です。

 結果。

 「重度の肩凝り」。

 レントゲンを撮ったところ骨には異常は無いものの、腕や首を動かしたときの症状からして、首の後側から左肩にかけての筋肉のバランスがおかしくなっている模様、とのこと。

 これだけ痛い肩凝りがあるもんかな、と思ったんですけど、実際リハビリ(首を上に引き上げるやつ)をやってみると、痛みを感じる範囲が狭くなって、確かに言われたあたりに強い凝りを感じるのです。
 そういうことがあるんだねえ、と身をもって納得。
 しばらくリハビリなどを続ければ治るでしょう、ということなので、一安心しております。
 やっぱり、何が何だかわからんけど痛い、というのは非常に気持ち悪いですし、ひょっとしたらとんでもない重症なのかもしれない、って不安になりますし。

 …ということで、一応快方には向かっておりますが、しばらくは首に負荷をかけると痛む日々が続きそうです。
 動きがぎこちなかったり、重いものが持てなかったりということがありそうですが、こういう事情ですので、オフラインでお会いする方にはどうか温かく見守っていただきたくお願い申し上げます。
2007/10/23(火)0:27「美作脱出作戦」
 肩を炒めました。
 じゃなくて、痛めました。
 そりゃ豚小間の炒め物とかは好きですけどね。
 どうにもこうにも、今朝から、左の肩甲骨から首筋にかけてかなり痛むのです。
 普通にしてる分には全然問題無いのですが、ちょっと首を曲げるだけでずきん、と。
 おまけに夕方からは右の首筋にも少し痛みが出まして、痛み無しで首を曲げられる方向がほとんどありません。
 こうなると気力までやられますな。
 我ながら、どうしたもんでしょう。

 さて、TDK戦の回顧ももうちょっと進めておきたいのですが、そこはちょっとおいといて、今日はその前に来週の計画を書いておこうかなと。
 ええ、鳥取遠征です。
 8/3の岐阜遠征以来、遠征には出かけてないので、何と言うか、遠征が近づいてきてるという実感がとんと無いで困るのですが。

 で、実はこの遠征に関して、もっと困っていることがありまして…。

 ずばり。
 美作サッカー場からのいい帰り方を教えてください。

 鳥取×武蔵野戦が土曜の18:30から鳥取バードで。
 で、その晩は必然的に鳥取泊と。
 そうすると…、日曜にすごくおいしいカードが近くであるんですよね。
 美作サッカー場で、12:00から水島×岐阜戦、さらに15:00からなでしこ1部の湯郷×INAC戦のダブルヘッダー。
 岡山県にただ2つの全国カテゴリーのサッカークラブが、同時にホームゲームを開催するわけです。
 ヲタのハートをきれいに射抜いてくれちゃうこの設定とあれば、何としても行きたいのでありますが。

 ところが、問題は現地への/現地からのアクセス。

 美作サッカー場への基点となるのは、JR姫新線の林野駅か、中国道ハイウェイバスの美作ICバス停、または神姫バス・宇野自動車の林野バス停。
 と考えると、鳥取方面から行く私としては、行きは智頭急行佐用経由か因美線津山経由で林野駅を目指すしかないわけで、調べた結果、朝早いけど7:31鳥取発で津山経由で入る以外に方法無し。
 津山駅からは10:40発の佐用行きか、または11:05発の神姫バスで林野バス停を目指す手もありますが、いずれにせよ鳥取発は変わらないので、当日気分で考えればいい話。
 早起きできなかったら…、その時はもうどうしようもないですな。

 で、帰り。

 湯郷の試合が15:00キックオフだから、林野駅発17:03の佐用行きはかなり厳しい。
 と考えると、林野駅を出る方法は、18:21発の津山行きか、17:55発の佐用行き。
 だけど津山行きでは東京に向けて逆方向な上に、津山に着いたところで次の手がありません。
 津山線で岡山に出ることはできますが、岡山に着いた時点で最終の東京行き新幹線・のぞみ52号はもう行った後です。

 となれば佐用行きに乗る方が有益そうですが、これも佐用に着いたところで待ちぼうけを喰らうはめに。
 1時間待って姫新線で姫路へ出ても、その時点でのぞみ52号は神戸に達しておりアウト。
 同じ1時間待ちで智頭急行の上郡行きに乗れば、上郡到着時点でのぞみ52号は広島にいるので間に合いそうですが、山陽線を乗り継いでのぞみ52号を捕まえようとする間に追い抜かれてアウト。
 かろうじて、その少し前に佐用を出る特急スーパーいなば10号で岡山に出れば、のぞみ52号に岡山駅30分待ちで乗れるという方法があります。
 が、岡山へ出るまでに山陽線を延々と50km余りも逆走せにゃならんのがどうも癪に障るので却下。

 ってことで、林野駅からJRで出発する方法は無し。
 調べを進めたところ、林野バス停から、宇野自動車の岡山駅行き(18:05頃発)で岡山に出るか、もしくは神姫バスの大原行き(17:05頃発)で中国ハイウェイバスの作東バス停に向かい、そこからハイウェイバスで大阪か京都へ出て新幹線に乗り継ぐ、という手があるようです。

 とはいえ、時刻表やネットで調べられることには限界があるわけで。
 ということで…、もしもっといい方法をご存じの方がいらしたら、ぜひ教えてください。

  ◆◆◆

 まあ、最悪、美作をあきらめてもいいんですけどね。
 メインイベントは鳥取ですから。
 横河武蔵野放送部の人間として大いに興味をそそられるイベントもやってくれちゃうみたいだし。
 勉強のつもりで耳を傾けてきたいと思っています。
 …つか、あまりにそりゃないよと思う出来だったら放送席に乱入しに行っちゃうんでよろしく(冗談!)。
2007/10/22(月)0:44「江戸川陸上回顧日記」
 何か書きたいことがいっぱいあって、どっからどうやって書こうか、ってごちゃごちゃしてて、うまくまとまらないのです。

 ただ1つ気になるのは、自己満足になってないかな、ってこと。
 私は確かに楽しかったんですけど、自分が楽しいだけじゃ意味は無いわけでね。
 特に勝利インタビュー、そしてその後インタビューを終えて私が引っ込むまでのこと。

 なかなかおもしろいインタビューだねえ、とか、おもしろいことを言う監督だねえ、とか、そんなふうに思ってもらえたならいいのですが。
 そんでもって、そう思ってもらえるためのネタにされるなら私はいっこうにかまわないのですが。
 というか、私のことをネタにしてくれるのはとてもうれしいのですが、インタビューなんだから、私が監督や選手より目立っちゃいけないのが本来なわけで。
 はて、その点で私は、言葉という形でもらったパスをうまくさばけたのかな、と。

 まあ、ここは私がどうこう思いを巡らせても意味がなくて、スタンドでどう見てもらえてたか、ということに尽きるわけですが。
 とりあえず今は…、私に必要なのは、パスのうまいさばき方について練習を積むことなんでしょうね。

 …と同時に、只今、今度機会があったらどう先制攻撃をかましてやろうかと画策中だったりします^^。
2007/10/21(日)0:36「想像を越えた一日」
 朝、出発しようと家のドアを開けたら、雨が残るという天気予報をひっくり返して、とてもすっきりした青空。

 こんな中で勝てたらとても気持ちいいだろうなあ、と思っていたのですが。

 結果…、そのときの想像をはるかに越える楽しい一日になりました。
 もうちょっと気の利いたリアクションができればよかったなあ、っていうとこで反省はありますが。

 頭も体もぐったり疲れて、あまり深いことを書く気力はないのですが、とにかく…、楽しい時間をありがとうございました!
2007/10/20(土)1:38「やっと会えるね。」
  ということで、試合の前に少しはまともなことを書いておこうかな、と。

 ということで昨晩記事を書いたのですが、じっくり読み返してみると、どうにもまとまりがないというか、思ってることをただとりとめもなく綴っただけの、少しもまともではない文章になっちまってますねえ。
 うーん、よろしくない。

 ただ、試合を前に思ってることとしては、間違いなく事実なのであって…。

 いよいよ、ですね。

 めいっぱい、頑張って、楽しんで…、その結果、笑顔でインタビューの舞台に立つことができれば、とってもうれしいです。

 さあて、明日はちょっと遠い江戸川まで行かなきゃいけないから早起きせにゃならんし、今晩はどきどきする気持ちを胸にぼちぼち寝ることにします。
 ちゃんと眠れるかな。わかんないけど。

 では、また明日、江戸川のスタジアムで。
 お目に&お耳にかかれるのを楽しみにしてます!
2007/10/18(木)22:42「アマチュアですが、何か?」
 明日は会社がらみで呑み会があって、帰りが遅くなりそうなので、たぶんろくな文章は書けないと思うのです。
 で、その次の日はホームゲーム。
 ということで、試合の前に少しはまともなことを書いておこうかな、と。

 スタジアムDJを務める前の日に呑み会で遅くなりそうとはどういうこっちゃと言われるかもしれませんが。
 おいらにも本業があるもので…そこらへんはどうしようもないのです。

 そう。本業があるのです。

 たいがい、スタジアムDJというのは、それを職業にしてる人がやるもんです。
 スタジアムDJだけしか仕事してない人ってのはそういないと思いますが、しゃべることで生きる糧を得ている人や、サッカーに関わることで生きる糧を得ている人が、その一環でやるケースが多いはず。
 翻って、おいらはどちらでもありません。
 ただの一介のサラリーマンであり、本業はしゃべることともサッカーとも全く関係ありません。

 素人に毛が生えた程度の、要は、アマチュア。

 だけど…アマチュアだからって、てきとーにやってりゃOK、という気持ちは全然無くて。

 だって、そうでしょう?
 選手だって、別に選手をやることで生きる糧を得ているわけじゃないのに、一生懸命サッカーに取り組んでる。
 そんなの見せられて、手を抜けるわけなんてない。

 それに、自分だって、アマチュアという立場ではあるけれど、どんどんスキルアップしたいって思ってる。
 皆さんの周りでも、きっと、本業とは全然関係ないところですごい一芸を持ってる人、っていますよね。
 それと同じようなこと。
 おいらは、スタジアムDJっていうのを自分のそういう一芸にしたいと思っている、と、そういうことです。

 今年、DJを務められる機会はあと4回。
 そして来年以降も機会があるのかどうか、それはまだわかりません。もしかしたらこの4回が最後なのかもしれません。
 で、そのうちの1回がもうすぐ来る、と。
 しかも、6週間ぶりに。
 となれば…まだ1日仕事をせにゃならんってのに、もう想像するだけでわくわくしてたまらんのです。

 だから、めいっぱいやりたいのです。

 大好きなクラブの試合で、大好きなマイクを握れる。
 この上ない喜びですって。
 そのことを前面に押し出して臨みたいな、と。
 確かにプロじゃないし、下手なとこもある。けど、このクラブで、おいらは盛り上がりたい。
 盛り上げたい、じゃなくて。
 その気持ちだけは、どんなプロのDJさんが来ても、負けたくないと思ってる。

 理想としては、おいらのことなど何も知らない人に、試合が終わった後で、え、あのDJってプロじゃなかったの?って思われるのが最高。
 アマチュアだけど、そんぐらいの気概は持ってるつもり。

 選手だって、もちろんやることはおいらとは違うけど、同じような気持ちを持ってる、はず。
 それがあれば…うん、きっとうまくいく、って信じられる。

 プロじゃない。
 だけど、楽しい楽しいスタジアムでの時間をつくるのは…本質的には、プロじゃなきゃできないことではないはず。
 選手、スタッフ、スタンドの皆さん…それぞれがそれぞれに強い思いを持てば。

 最後の白星から、ちょうど3ヶ月。
 長いトンネルだけど…でも、そうであれば、みんなで抜けに行きましょうって。
 おいらはおいらの場所で、めいっぱい頑張ります。
2007/10/18(木)0:20「やっぱ太陽の下で」
 トップページの画像を入れ替えてみました。
 いい加減、この季節になって夜の画像じゃ寒々しいですし。

 夏のナイターってのは、空気がとても気持ちよくて好きです。
 だけど、画像にしてみると、やっぱり太陽の下でのプレーの方がしっくりくるような気がしますね。

 今度の週末は久しぶりのホームゲーム。
 太陽の下で試合を見てみたいものです…が…、どうにもこうにも、天気予報は思い通りにはなってくれませんなあ。
2007/10/17(水)0:36「かぜっぴき(2)」
 さて、発症したのが11日の朝なんで、丸6日経ったわけですが。
 困ったことに、喉荒れが未だに収まりません。
 咳はほとんど出ないんですけど、呼吸がちょっと苦しくて、喘息の軽いのがずっと続いているような感じ。
 土曜に向けて、だんだん不安になってまいりました。
 それだけじゃなく、とにかく体の具合が悪いと思考までマイナスに陥りがちなので、全くもって良くないんですが。

 オフィスの私のいる部屋でも、具合を悪くして休んだり、そこまではいかないまでもちょっとつらそうにしてたりする人が続発してて、今は完璧に元気な人の方が少ないくらい。
 学級閉鎖にした方がいいかもしれませんな。

 …なんてのは冗談ですが、まあとにかく、皆さんも風邪にはお気をつけください。
 …かぜっぴきの分際で言えることじゃないんですがね。
2007/10/16(火)0:38「で、そこんとこどうなってるんでしょう。」
 YKKとアローズの来季からの統合が発表されて1ヶ月以上経ってるわけですが。
 どうにもじりじりするのは、入れ替えのルールの変更についてアナウンスが一切ないこと。

 去年の9月に佐川東京と佐川大阪の統合が発表されたときは、同時にこの点の変更も発表されたのですが。
 そして、来季も18チームでやるのであれば、何らかのルール変更をしないとつじつまが合わないわけですが。

 前例から推測すれば、Jリーグ新規加盟チームが1チーム発生した場合と同じ扱いになると思われるのですが、あくまでも推測であって、そう決定したという話はどこにもありません。
 もしもう決まってるんだったら、発表しても何の不都合も無いと思うんですけど。
 それとも何か、まだ発表できない事情でもあるんかなあ。

 情報をくれくれとがっつくのは見苦しいってのはわかってるんですが、でも、ルールがわからないままバトルするのも、何か気分悪いですもんねえ。
2007/10/15(月)0:44「これが私の生きる道(2)」
 0-0でハーフタイムに入ったとこまで確認して、ちょいと買い物に出かけて、帰ってみたら0-3で負けててうひゃあびっくりだった新右衛門です。

 スコア的には大敗。
 こりゃまたどうしたこっちゃ、夏場に悪かった部分をまだ直せてないんだろうか、と思ったんですけど。
 現地からの信頼できる筋によると、そんなに悲観するような0-3ではない、と。

 それならOKでありますよ。

 確かに3ヶ月白星から遠ざかっているんだけど。
 この間に戦った相手を見ると、まあしょうがない、と思える相手ばかり。
 そしてこの後残っているのは、昨年の下位チームばかり。
 …だからと言って白星を計算できる試合なんかないんですけど。
 ともかく、ここまでの星取りはそんなに悲観するもんじゃないし、そこで内容でも納得いく試合ができてんだったら、これ以上おいらがどうこう言うことはないわけで。

 ただもちろん、大事なのは、見る側のおいらじゃなくて、チームがこの試合に納得しているかどうかであって…。
 負けたという点ではもちろん満足してないでしょうけど、結果は置いといて、自分たちのやりたいプレーができたかどうか。
 思うような試合ができたかどうか。

 結果が出ないからというだけでバカボケクズふざけんなとか、そんなことは言えない。言えるわけがない。
 そんなんはチームとともに戦うってことじゃないと思ってる。
 ただ、少しでも満足いく試合を目指して、やりたいことへ向かって、やれることに一生懸命トライしてほしい。
 それだけは言いたい…負け試合の後だから言うんじゃなくて、いつ、どんなときでも。

 おいらの願いは変わんない。
 これが武蔵野のサッカーだ、っていうものを追求して、それを存分に表現してほしい。
 それに向けて希望の残る0-3なら…、さびしいのはさびしいけれど、小さく笑って、前向いて変わらず歩けるさ。

  ◆◆◆

 しかし、正直なところ…今週がアウェーでほんとによかった。
 風邪のひき始めから丸4日、だいぶ良くはなりましたが、まだ喉と鼻は荒れてて声がおかしい状態です。
 もしこれでホームゲームを迎えてたらと思うと…怖い怖い。
 土曜までにはしっかり治さないと。
 1ヶ月半もマイクの前からご無沙汰していたんで、とってもうずうずしてるんです。

  ◆◆◆

 そうそう、ユースの試合ですが、8-0でヴェルディ相模原に勝ちました。
 これでKCYリーグの決勝トーナメント準々決勝に進出決定です。
 これで優勝すれば、または準優勝して東北・北海道代表とのプレーオフに勝てば、Jユースカップ本戦に出場できます。
 去年は準決勝で負けたんだったよね…今年はぜひリベンジを!
2007/10/13(土)23:18「これが私の生きる道」
 確かに武蔵野には昇格(この言い方は不正確なんだけど、あえて)も優勝もないんだけど、でもてきとーにサッカーに向き合ってるわけじゃあなくって。
 そして、進化の形を模索しながら歩いてる。
 熱く、一生懸命に。
 …そのことは、どうかわかってほしいのです。
 そういう道もあるってことは、どうかわかってほしいのです。

 そんな武蔵野の5週間ぶりの公式戦。
 おいら、その姿を見届けることができません。
 全くもって申し訳ない。

 おいらの願いはただ1つ。
 これが武蔵野の道なんだ、っていう、それを表現してきてほしいなと。
 相手は強いし、なかなかうまくいかないかもしれないけど。
 だけど、できないことじゃないってことは確信してます。

 どーんと、ぶつかってってください。

 おいらは夕方の横河グランドでユースの試合を見てこようと思っています。
 その頃には…いい知らせが届いていたら、いいな。
2007/10/13(土)0:58「はじまる」
 忘れかけている感覚。
 試合の前、静かに、だけど確実に、体内で沸き上がってくる高揚感。

 この感情、報道者には――特に、ネットサーフィンや雑誌を読むだけで全てを知ったように錯覚している報道者には――絶対わかるまい。

 もうすぐ、おいらたちの3部カテゴリーの戦いが再び幕を開ける。
 そして、フィナーレへ向かって、もう止まらない。

 ハッピーエンドの希望を胸に抱きながら。
 バッドエンドに打ちひしがれるかもしれない恐怖と戦いながら。
 ただ間違い無いのは、あと8試合で、そのエンディングの時が訪れるということ。
 両方の感情に振り回されながら、全ての現実を受け止めながら、走っていくしかないということ。

 例えばおいらが笑うためには貴方を泣かせなきゃいけないのかもしれないし、貴方が笑うとき、おいらは泣くのかもしれない。
 でも、それが現実。勝負だからね。
 覚悟はとっくにできている。
 そしておいらは、それぞれにそんな覚悟を決めた皆さんと、頑張りましょうや、って一言握手を交わして、おいらの場所に構えたい。

 準備はOK?
 走りましょう、おいらたちのフィールドを。
 喜び、悲しみ、全てを受け止める強さがあれば、その一生懸命は誰にも止められない。
 止めさせてたまるかい。

 靴のひもをきゅっと結んで。
 ぱっと顔を上げて、真っ直ぐ前を見据えて。
 いざ行きましょう、12月2日のフィナーレを目指して。
2007/10/12(金)0:41「かぜっぴき」
 今晩は久しぶりにネットラジオに出てくるつもりでいたのですが。
 …よりによって、そんな日の朝に久しぶりに風邪をひいちまったですよ。
 なんてこったい!日頃の行いが悪いっつーことなんでしょうか?

 風邪と一口に言ってもいろいろありますが、今回の症状は喉痛と鼻。
 んで、鼻は脳のすぐ下にありますんで、このように鼻をやられてる場合、脳にまで影響を及ぼして頭がうまく働かなくてぼやーっとしてしまうことが多々ありますが、今回もそのとおりで。
 全くもって、マイクの前でしゃべるには一番良くないところをやられてしまいました。
 …しかし、こういうときは大抵、寝冷えとか喉を乾燥させたとか、そういう心当たりがあるもんですが、今回に限ってはそれがとんとない。
 我ながらどーしたもんでしょーか。

 とりあえず薬を飲んで喉痛と鼻は抑え込んでいる状態ですが、どうにも頭がぼーっとする感覚(これは薬のせいもあるのでしょうが)と体が発熱している感覚(とはいえ実際体温計で測っても平熱なんですが)は否めず。
 んなわけで、今晩はとっとと寝て養生します。
 ラジオは…一晩寝て治れば明日やります。
 全くもって申し訳ないですが、どうかご容赦ください。

  ◆◆◆

 いよいよ今週末からリーグ戦再開でありますが。
 私は残念ながら再開初戦@都田は本業がらみの用事で回避することになりました。
 とはいえ、丸一日かけねばならない用でもないので、代わりに近場でどっか行こうと思ってます。
 今のところ秩父宮ラグビー場か横河グランドにしようかなと。
 あ、ついでに土曜は本業で出勤なのでどこへも行けません。

  ◆◆◆

 天皇杯4回戦の組み合わせが出ましたが…なんとまあ、JFLの勝ち残り3チームがそろって近場で試合をしてくれることになりました。
 柏、味スタ、三ツ沢と。
 しかも横河武蔵野のホームゲームは前日だから、どこへ行くにも支障無し。
 行き先をどこにしようかなかなか悩みそうな状況ですが、実は対戦カードと会場を見た瞬間に決まりました。
 さて、どこでしょう?
 答えは明日(か次回)のネットラジオで。
2007/10/10(水)22:09「へたっぴ」
 どうにもこうにも。
 どうも、ここ最近、自分の書いてる文章が何だかへたくそになってる気がしてるんです。
 実際にへたくそになってるのか、自分が自分に求めるレベルが上がってきてるのか、どっちだかはよくわからないんですが。

 書きたいことがうまく書けないってのは、ほんとにもどかしい。
 ああでもないこうでもないと考えながら書いてみて、読み返してみると、何ともまとまってなくて。

 何の変哲も無い理系人の限界なんだろうか?
 いや、んなこたぁないと思うんですが。
 理系人だから文章がへたくそでもOK、なんてわけないですし。

 まあ、あれだ、こればかりは日々修行しかないんでしょうけど。
 皆さんには駄文に付き合わせてしまってめんぼくないですが、気長に見てやってください。
2007/10/9(火)22:51「曖昧3000人」
 明日は10月10日。
 確か、ガイナーレがJ加盟申請をしたことについての記者発表が予定されているんでしたっけ。

 そこで、あることについてあまり取り上げられてないようなので、ちょっと数学の問題を出してみましょうか。

 【問題】次の数式について[1][2]に答えなさい。

 {22977+■×(17−13)}÷17=3000

 [1]■にあてはまる数を答えなさい。
 [2]その数の意味を答えなさい。
2007/10/8(月・祝)14:15「15から始まる下克上」
 後半に入ってから目立って多くなった、Hondaのコーナーキック。
 その数は延長戦の前半になってますます多くなり、次から次へとチャンスが訪れる。
 後から見た公式記録では、たった15分の延長前半の間に6本。そりゃ目立つはずだ。
 しかしことごとく跳ね返されて、105分を戦い終えて両者無得点。
 試合開始の時点ではまだピッチに達していなかったメインスタンドの影は、既にセンターサークルを覆っている。
 陣を入れ替えるまでのわずかな間を使って、選手たちがベンチの前で思い思いに水のボトルに手を伸ばす。
 そんな中、Hondaのベンチの中に、赤のユニホームの人影を1人見つけた。
 やがて両軍の選手が位置につき、後半開始の笛が吹かれても、まだ彼はベンチの前。
 ん?誰だ?と目を凝らして見えた背番号は――。
 そのときHondaのスタッフと打ち合わせをしていた彼は、両軍を通じて最後の交代枠でピッチに送られようとしていた、背番号15、吉村和紘。

 この日のドラマは、ここから始まる。

 おそらくJ1昇格に照準を当ててであろう、1週間前にリーグ戦で札幌に大勝したときの先発メンバー11人を1人残らず、先発どころかリザーブからも外してこの試合に臨んだヴェルディ。
 全くもって、チームとしての機能が見えてこない。
 高めの位置取りに徹する長身FW船越にボールが渡るとチャンスになるのだけど、赤い壁が人数をかけて寄せればそれほど怖いことはない。
 そんな中でも決定機もあったのだけど、1対1のチャンスでシュートが枠を捉えられなかったのが、記憶にあるだけで少なくとも2回。

 とはいえ支配率で大きく上回っていたであろうHondaも、ゴール前で手数をかけすぎる間に人海戦術で緑の壁にゴールをふさがれてしまい、なかなか決定機まで持っていくことができず。

 そうこうしているうちに、ゴールネットの揺れないまま90分が過ぎ、105分が過ぎ、PK戦の香りが漂い始めてきた中でのことだった。

 打ち合わせを終えた吉村が清水第4審のところへ向かい、そして19柴田と交代してピッチに足を踏み入れたのは、延長後半の開始からちょうど1分経とうとしていた頃。
 そこから1分と経たないうちに訪れた吉村のファーストタッチは、センタースポットと左サイドラインの中間から若干前の位置で、右の方向から受けた18糸数のパス。
 このとき彼の前には緑色の選手がいたものの、間合いは大きく、そこで彼はドリブルを選択。
 メインスタンドから見て右のHonda側自由席の中のいちばんメインスタンドに近いあたりに座っていた私にとっては、ちょうど彼がまっすぐ背中をこちらに向ける形で、どんどんどんどん、左サイドラインからわずかに離れていく方向に走っていく。
 決して緑の壁を突破して独走しているわけではなく、どちらかというとサイドを深くえぐっていくときのようなイメージ。内側には緑色の選手が並走している。
 ただ、そういうとき大抵そうであるようにサイドラインぎりぎりというわけではなく、彼の走るコースはあからさまにサイドラインよりはピッチの中心線に近い。
 いつしかその姿がペナルティエリアの左隅から数メートル左、若干前の位置まで達し、どうなる?とHonda側観客席の期待が高まった瞬間。
 彼が放ったクロスは、低い弾道で緑色の選手をかわしゴール前へ。
 そしてゴール中央で構えていたGK吉原をあざ笑うように、ニアサイドで飛び込んでいく選手が1人。
 11鈴木が体を投げ出すようにして頭で合わせたボールは、直角に向きを変えてまっすぐ彼の正面のゴールネットに飛び込んだ。

 その後の、ロスタイムまで含めた15分間も、Hondaは自らのペースを崩さず、最後まで攻め続けた。
 ロスタイムに入って観客席から「キープで時間を稼げ」という声があがっても、全く無視するかのように攻め続けた。
 そして、120分の激闘を終えた瞬間、ピッチに倒れ込んだ選手が3、4人くらい――。
 敗者ではない。勝ったHondaの選手が、だ。

 去年栃木が勝ったときと比べて人数が少ないので、そのときほどではなかったけれど、それでも万雷の拍手がHondaイレブンに送られた。
 そりゃそうだ。技術でも気持ちでも、上回っていたのはHonda。
 あれだけ見せられたら、そりゃ引き込まれるって。
 たった2ヶ月前に見たHonda(8月4日の都田での高崎戦、2-2で引き分け)とはまるで別のチームのような、一丸となっての激闘だった。

 新JFLができてから去年までの8年間全てで、Hondaは天皇杯でJ1チームへの挑戦権を獲得してきた。
 ただこの8回の挑戦権は、HondaがJFLシードで出場を続け、格上のチームと当たることなく獲得してきたもの。
 実際、この8回で勝った相手は地域リーグ以下の社会人チーム、大学チーム、2種チームだけであり、JFL所属チームとの対戦すら無い。
 ましてJ2との対戦など無い。
 そんな中で、史上初めて迎えたHonda対J2の公式戦。
 メンバーを入れ替えてきたとはいえ、これで勝てる、という算段で出してきたチームを撃破したのだから、誇っていいと思う。

 9年連続で――さらに2部制になる前のJリーグも含めれば13年連続で、J1への挑戦権を獲得したHonda。
 とはいえ、当たり前のように獲得してきた今までとは、今年の権利は一味も二味も違う――。
 選手、スタッフ、サポーターの方々、また会社の応援団であろう方々が、試合後、最高の笑顔で喜びを分かち合う姿を遠目に見ながら、みんなそう感じているに違いない、と確信するに至った。

 堂々と戦い、堂々と勝ち取った白星。
 ラスト15分で始まったドラマは、そのまま終わることなく、ホーム側の観客席から人がほとんどいなくなってもなお、まだ続いていた。
2007/10/6(土)1:34「とばっちり」
 予告どおり松山に出張に行ってきました新右衛門です。
 予定では20:30に羽田に着くはずだったので、もっと早く帰宅報告ができたはずなんですが。
 札幌千歳空港での機体トラブルの影響を受けて1時間の遅着になったしだいです。

 …どうして千歳でのことが松山→羽田線に影響するかっつう話ですが。
 機内での乗務員さんの説明と、帰宅後にネットで調べたこととを総合すると、こんな感じだったそうで。
 …ということです。

 おかげで余計にぐったりなのですが、あまりぐったりしてるわけにもいかなくて、明日は演奏会であります。
 すぱっと頭切り替えて頑張らないと。

 とりあえず非常に眠いので、出張の感想とかは今日は書きませんが。
 やっぱり…自分が生まれた街だからか、とても落ち着いて過ごせたように感じてます。
 3年ぶりだってのに、そこに旅してきたんじゃなくて、何か日常的にそこで過ごしているような感覚で街を歩いてたような。

 いや、でも、贔屓無しで、松山はとても過ごしやすい街だと思いますよ。
2007/10/4(木)0:30「言い換えれば表面を覆う曖昧な言葉の裏にある実体を明らかにすること」
 別に何か目当てがあったわけではないんですが、今日の仕事帰り、たまたま本屋に足が向きました。
 んで、せっかく来たのだからとサッカー雑誌を立ち読みしてきたのですが。
 某週刊サッカー雑誌に、JFLのことが見開きの2ページで載ってるのを見つけました。

 …で、読んで思ったことは、マスメディアにはこのくらいが限界なんだろうな、と。
 JFL公式サイトを調べて2ページで今年のJFLについてまとめた記事を書け、という課題がもしあればこういう解答になるだろうなあ、という感じ。

 ほんとはしっかり試合を見てれば、勢いとは何なのか、攻撃力とは何なのか、監督が代わってどうなったのか、などなど、わかるはずなんですけど。
 とはいえ、JFLの取材にそこまで人を充てることを求めるのは酷な話。
 どこまで資金を使っていいか、ってのには自ずから制約があるわけですから。
 もちろん、JFLの取材に手間をかけることでそれ以上の見返りが跳ね返ってくる、って状態になれるのが理想ではありますがね。
 そうでない以上、この辺は仕方ないこと。

 だけど、仕方ないっつっても、それで十分だとはやっぱり思いたくないわけで。

 誰もがメディアになれる時代だけど…いや、だからこそ、マスメディア的な報じ方がJFLを報じることの理想じゃない、って、強く思いたいのです。
 だって、そんな時代だからこそ、おいらたちにはその限界を越える権利があるわけだから。
2007/10/2(火)0:20「月曜日なのに!」
 気分悪いのどうするよ?

 …っつーか、ただの呑み過ぎでしょうに。
 そんなこんなで週明けから全くもってだめだめな新右衛門です。こんばんは。

 10月になったということでクールビズも終わりました。
 今日は土日と比べていくぶん気温も戻ったので、私としてはこのくらいなら夏服がいいのですが。

 そんな新右衛門の今週ですが、何かと慌しいことになりました。

  火曜・水曜:ふつうに仕事
  木曜・金曜:出張(愛媛・松山市)
  土曜:私用で演奏会出演(千葉・松戸市)
  日曜:たぶん味スタか平塚で天皇杯3回戦観戦

 ミソは木曜・金曜の松山出張。
 生まれ故郷の街に3年ぶりに帰るわけです。
 それも、初めて仕事として。
 仕事の目線で懐かしい街を見たとき、どういうふうに見えるんかな?と、ちょっと気になっていたりします。

 そういうわけで、(ここからが本題なのですが、)この出張にはパソコンを持っていかない予定なので、木曜夜の当スタジアムの更新はたぶん行いません。
 あしからずご了承ください。
 …まあ、最近酔っ払って更新を休むことが増えてきてるので、それと同じだと思えば大したことではないことなのかもしれませんが。(←言い訳になっとらん!)


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