過去の営業日誌
(2007年8月)


2007/8/29(水)6:36「シンクロナイズド睡眠不能」
 眠れないのですよ。

 昨日はえらく疲れたので、帰ってきて早々に…22時半くらいに寝たのですが。
 3時くらいに目が覚めて、それから眠れないのです。
 しかも、目が覚めた後、眠たいのに眠れないというのではなく、割と元気なのです。
 体がまだ疲れてるのは感じてるんですけどね。

 …どうやら、体が未だに日本の時間リズムに戻れないようなのです。
 日本時間→スイス時間へのシンクロはすぐにできたんですが、逆が4日経ってもうまくいかないとは、はて、どうしたことか。
 いま日本では6時半くらいですが、スイスでは23時半。
 これから眠くなる時間ですね。
 困ったもんですね。

 …いい方法があったらどなたか教えてください。 m(__)m
2007/8/26(日)0:56「一抜け」
 去年に続き、2年連続ですが…、JFL勢の天皇杯の戦いから一番先に抜けることになりました。

 前半はまだ水際での守備で太刀打ちできていましたが、後半2分、ぽっかり空いた中盤を左(明治の右)から切り込まれ、クロスにゴール前どフリーで合わされて失点。
 さらに7分にも同様に左をやられて、低いクロスからゴール前混戦になり、最後は針の穴を通すようなシュートで失点。
 その後は立て直したものの、豊富な運動量で前でも後ろでもきっちり守られてはいい形など作れません。
 そのまま掌の上で転がされ続け、言葉どおりの完全敗北となりました。

 何もできなかった、というより、何もさせてもらえなかった、と言うのが正確でしょうか?
 今日の試合で、武蔵野が明大を上回れていた点があったとは思えません。
 去年は勝てる試合を落として悔しい思いをしたのですが、今年に関しては、もうこれだけ差を見せ付けられたらどうしようもない、と、さばさばした気持ちでおります。
 代表になるということのハードルの高さを存分に味わいました。

 いつか天皇杯に行きたい。
 私にとって5年目の今年も、結局この夢はかないませんでした。

 まあ、きっと悲しい気持ちを積み重ねた分だけ、ほんとに代表権を手にしたときの喜びも大きくなるんだと信じて、今日のやりきれない気持ちを飲み込むことにします。

 さよなら、天皇杯。
 また来年。

  ◆◆◆

 思ったことが2つ。
 (1)審判への野次、どうなんでしょう。確かに、そりゃないだろ、というジャッジもあったけど、あからさまに正しい(武蔵野にとっては不利になる)、あるいはそうとられても仕方ないと思えるジャッジにまで罵声が飛ぶのは…私の目には、醜いとしか映りませんでした。
 (2)確かに今日の武蔵野は弱かったです。正直、よくブーイングが飛ばなかったもんだと思います。ただまあ、それで弱いからって応援する価値が無いと思うなら、別に応援しなくたっていいと私は思うのです。強くはない、だけど●●、っていう形で表現されるものが大切だと思うのです。もちろん、クラブやチームは強くないことに安住していてはいけなくて、その●●で表されるものを増やす、あるいはそれぞれの●●のレベルを高めることに取り組む必要はあるわけですが。
2007/8/25(土)11:14「ただいま帰りました!」
 ええと、今日は大事な大事な天皇杯予選の試合なのです。
 ということで、1万キロの彼方、スイスより遠征してまいりましたよ。

 …というのは半分冗談ですが、まるで試合に合わせたかのように、今朝無事帰国いたしました。
 スイスで正味丸3日を過ごしたわけですが、いやあ、予想外に楽しかったです。
 言葉の面ではやはり苦労しましたが、おおごとにはならなかったですし。
 アクシデントも大きなのはなかったですし。(到着早々に電車の乗り間違えをやらかしたくらい。)
 日本では見られないもの、味わえない空気、いっぱい感じてこられて…これが海外旅行の醍醐味なのかなと。

 ま、そういうことで、元気に帰れて、ほっとしております。
 …帰ってこなくてよかったのに、という声がやっぱり聞こえてきそうな気はしますが、まあ帰ってきちゃったものはしょうがない。
 サッカーの情報から切り離されていて、当然当スタジアムの更新も滞っていましたが、その分は早いうちに回復していこうと思ってます。
 ということで、引き続き今後ともよろしくお願いいたします。

 …と言っておいてなんですが、時差ぼけで眠いので、とりあえず寝るということで。
 その後は西が丘へ行かにゃならんので…、今日は何も回復できなさそうだなあ。
2007/8/20(月)1:39「更新一時休止のご挨拶」
 チューリッ●の恋模様〜♪

 いきなり何で大塚愛?って感じですが。
 それはともかく、予告どおり、明朝、海外出張に出発します。
 今は前泊している実家にいつものノートパソコンを持ち込んでこの日誌を書いているのですが、このパソコンも実家に置いていくので、当スタジアムは出張の間、更新休止になります。
 帰国予定は25日の朝なので、次の更新は予定どおりであれば25日の昼頃になると思います。
 …予定どおり帰国できたとしても、疲れてそのままばったりいって、更新が遅れるかもしれませんが。
 できるだけ帰国の一報だけは入れられるよう頑張ります。

 出張の中身自体はそれほど重要なものではない(大きな責任があるわけではないし、この出張の成否が私の今後を左右する、というレベルのものでもない)のですが、何せ初めての海外渡航。(ちなみに今までで一番東京から離れたのは、去年の沖縄北谷遠征。)
 それも、2日目までは全くの単独行動です。
 …やっぱり不安は消えないのです。

 だけど、まあね。
 不安だからって回避するわけにゃいかないし。
 それに、ひょっとしたら、実はとても楽しいものかもしれないし。

 昨日自分で日誌にも書いたことですけど…どーんとぶつかってみればいいのかな、と。
 帰ってきて、海外へ行くってなかなか楽しいもんだねえ、って思えるぐらいになれたら最高ですね。

 まあそういうことで、25日まで、当スタジアムは情報の鮮度が落ちます。
 どうか事情をご理解いただき、ご容赦ください。

 私有の携帯電話も電源切って置いていきますし、メールも読めないはずなので、出張の間は全く音信不通になります。
 ただ、もし時間とお金に余裕があれば、1回くらい、現地のネットカフェからでも掲示板に現れようかなと思ってます。

 そして…帰国の日は、武蔵野の天皇杯予選の日。
 1週間でどれだけ惨敗から立ち直れたか、西が丘でしっかり見たいので…、選手・スタッフの皆さん、よろしくお願いしますね。

 では、明日早起きせにゃならんので、そろそろ寝ます。
 行ってきます!


 追伸:出発にあたり励ましのメールをくださった皆様、どうもありがとうございました。

 追伸2:で、何で大塚愛?というのは…一応、クイズということで。
2007/8/20(月)1:39「何で?(2)」
 正直に言ってしまいましょう。
 信じることって大事、と何回も書いてる私ですが、前半終わって0-3と聞いた時点で、信じる気持ちは切れました。
 ただでさえ真夏の昼間というのは、武蔵野にとっては苦手なコンディション。そんな中で後半4点取り返すことなど望めない。
 この試合はもう捨てていいから、後半は守りに人数割いて省エネでやり過ごして、その分来週から始まる天皇杯予選に向けてくれ、と思ったのです。

 怒られるかもしれませんね。だけど、これが嘘偽りないそのときの心境でした。
 少なくとも、試合を途中で捨てるという屈辱さえ受け入れれば、あとは合理的な判断でしょう?

 ところが…現地から続けて入ってきた一報は、現場はそれでも本気で逆転を狙っているとのこと。

 すげー…。
 それがただの徒労に終わるかもしれない、結果として損な判断になるかもしれないというのを承知の上でアタックするその愚直さ、大好きです。

 こう言われたら、それでも捨てろと言い続けることなんて、できるはずがない。

 結局その後2点を追加された後に1点を返して、最終スコアは1-5。
 うち1点はあからさまなオフサイドを無かったことにされてのとんでもない点だったと聞いていますが、とはいえそれを言い訳にできるようなスコアではありません。

 はっきり言って、曲がりなりにもあれだけできるチームが、強豪とはいえ同じJFLのチームを相手に5点も失うというのは信じられません。
 それでもそうなってしまったというのは、間違いなく、何かがおかしかったということ。
 それが誰か個人の問題なのか、あるいは個人と個人の連携の問題なのか、はたまたチーム全体の問題なのか、…そういったことは試合を見てない以上、何も言えませんが。

 まあ、たとえ試合を見てたとしても、少なくとも素人の私よりもチームの方が、それが何だったのかはっきり把握していることでしょう。

 であれば、何かがおかしかったメンバーは、思い切り恥じて思い切り反省すべし。
 反省すべし。
 反省すべし。
 反省すべし。

 んで、思い切り反省して、そこから這い上がって、次に試合に臨むときにはより強くなって舞台に帰ってくるべし。
 正直、反省してそのまま落ち込んじゃうなら、その選手はそこまでだと思うのですね。

 休む暇のない、きっつい日程だけど…それでも試合を捨てることを選ばなかった、愛すべきサッカー馬鹿たちなら、きっと強くなって帰ってきてくれる。
 それだけは、まだ素直に信じられる――いや、今回のことを経ていっそう強くなったその気持ちだけが、最後の希望の光なのです。
2007/8/19(日)0:43「新右衛門の自由研究」
 いよいよ更新休止期間が目の前に迫ってきたわけですが。
 この間にJFL関連で予定されている事柄で最大のものというと…21日に予定されている、Jリーグ準加盟審査でしょうか。
 審査対象のファジアーノはJFLのチームではありませんが、今後JFLへ上がってきた際には、準加盟されているかいないかというのが大きく効いてくるわけですし。

 あとは…、準加盟審査があるってことはJリーグの理事会があるってことで、ということはたぶんFC岐阜の予備審査も議題になると思うんですがね。
 3月にJリーグ準加盟が認められたときに、付帯事項として「6月か8月に予備審査を受けること」というくだりがあったはず。
 6月にそんな審査を受けたという話は聞かないので、つまり今月中に審査を受けないといけないと思うわけで、であれば21日の理事会を審議の場にするのが一番自然だと思うのです。

 ところで、この「予備審査」って何でしょう?

 巷ではどうも、岐阜の準加盟が仮のものだとか、8月に再審査があるとか、そんな認識が広まっているようですが、「予備審査」という表現を使うってことは何かに備えてあらかじめ審査をするってことなので、つまり、(既に承認された)準加盟の審査とは全く違うもののはずなのです。
 ということは…来年からJクラブになれる資格があるかどうかを、今の段階であらかじめ審査するってこと。
 そう考えれば、岐阜の準加盟を仮のものとするというわけではないことがおわかりいただけるんでないかなと。

 ここで、何で?と思う方がたぶんいるんでないかなと思います。
 準加盟が認められたってことは、JFL4位以上で観客動員平均3000人以上ならJリーグへ行けるんじゃないの?と。
 巷ではどうも、この認識が一般的なようですが…。

 ということで、今回は新右衛門の自由研究。
 Jリーグ正式加盟と準加盟との、条件の違いをまとめてみようかと。
 準加盟したクラブがさらに正式加盟するには、どれだけの条件をクリアせねばならないのか、以下に記してみます。


 当然、これらは準加盟の時点で満たされていれば問題にはならないのですけどね。
 ただ、最低限の条件だけで準加盟した場合は、これだけの差を埋めないとJリーグには行けないってことで。
 岐阜の準加盟審査で付帯事項が付いたってのは、岐阜が準加盟の条件は満たしているけど正式加盟できる状況にはない、つまり2つのボーダーラインの真ん中にいるってことを明示したということでないかと思うのです。
 …というか、そうだとしか思えないのです。
 特に下の2つの項目が引っかかったんでしょうね、たぶん。

 あまりにも数が多くてややこしいので、この辺のことは全部覚えておくべし、と申し上げる気はさらさらないのですが(私だって覚える気にはなれません!)、少なくとも、Jリーグを目指す動きに関心をお持ちの方には、準加盟承認済+JFL4位+観客3000人でJ行き決定、というわけではないってことだけはご理解をいただければと思うのです。
 …何というか、このことも知らずに、J入りを目指す動きに注目してますー、なんて口にしてる人を見ると…まあ、非常に滑稽にしか見えないのです。結論。

  ◆◆◆

 自分のことで頭がいっぱいいっぱいなんですけど、気付けば今日は武蔵野の試合の日なんですよね。
 ここんとこの試合、反省すべきことはそりゃいっぱいあるし、だから3試合白星から見放されてるんですけど。
 だけど、大丈夫。やり方は間違ってないはずだから。
 自信持って、どーんとぶつかってきてください。
2007/8/18(土)2:13「負のスパイラル」
 あー、もー、なんつーかどーにもこーにも…。

 今日、というか日付上は昨日になる金曜なんですが、例の海外出張(14日の日誌の最後の方参照)の準備をしようと、いろんなもんを買いに東京へ出かけたのであります。
 …ん?お前は東京都民だろ、ですって?
 いや、確かにわたしゃ都民ですけど、やっぱ山手線の中とほとんど縁が無い生活してますと、そういうとこへ行くってのが別世界へ行くような感覚になるんですよう。
 …まあ、そういうことで、それ以外の私的な用事も含めて、新宿→高田馬場→有楽町→秋葉原→新宿→赤羽と動き回ってきました。
 こんだけ使い倒せば都区内フリーきっぷも本望でありましょう。

 でも、よくよく考えれば、出張自体はだいぶ前から決まっていたのだから(日付はなかなか決まらなかったとはいえ)、こんな間際になって慌てにゃならん状況ではなかったはずで。
 それに、出張に何を持っていこうと決めて買い出しに出たわけではない、ほんとに最低限買うべきのものだけ頭に入れて行き当たりばったりで出かけた買い出しだったので、今となっても果たしてこれで十分なのか自信はありません。
 加えて、ここ数日の、普段はあまりしない言動が出ている(もちろん、Web上ではなくオフラインで)自分…。

 わかってんです。
 こういうときの自分の心理状態。
 不安で不安で、逃げてるんです。
 …どうせ考えたってなるようにしかならない、って頭じゃわかってるのに、何か悪いことが起こらないだろうか、とか、あるいは、行って自分に何ができるだろうか、とか、考え込んでしまって、そのうち嫌になって目を逸らしてしまう。
 よくあるんです。自分の悪い癖。

 んなことでいちいち考え込むなよ、って、特に旅慣れた方はお考えになるとは思いますが…。

 それがわかってて、それでも心が前向いて進まない、目の前まで迫っていることを受け入れようとしないから、じりじりして冒頭のセリフになるんですけどね。
 ましてやこういうことは――いや、こういうことに限らずそうなんですが――いくら誰かに背中を押してもらうようなことがあっても、最終的には自分がどうにかせにゃどうにもならんわけで。
 うーん…。

 眠さのせいか、書いてるうちにどんどんマイナス思考に陥りそうなので、このへんでストップ!
 前向かにゃならんのよ、新右衛門さぁ。
2007/8/17(金)1:42「日本が一番暑かった日」
 16日、岐阜県多治見市と埼玉県熊谷市で最高気温40.9度を観測しました。
 1933年に山形市で観測された40.8度を74年ぶりに上回り、ついに日本観測史上最高気温を記録したのであります。

 確かに、昼飯を調達しようとオフィスを出た途端、こりゃ異常だと思いましたけどさ。
 風はあったんですが、熱風…というか、まるでクーラーの室外機の真ん前に居るかのような風。
 熱風という言葉はこの夏何回かここにも書きましたが、それらを上回る熱さでした。

 8月生まれということもあってか、暑いのは割と好きではあるんですが、さすがにこのレベルになったらやってられんっす。
 我が家のパソコンもどうも熱っぽくて、ちとパフォーマンスが落ちているように感じます。
 明日からは幾分やわらぐという予報があるんですが…ほんとにそうなってくれるといいのですが。

  ◆◆◆

 ようやっとJFL全チームの天皇杯予選の状況がつかめました。
 今年はどこもかしこも似たような日程で…決勝が9/2でないのは3チーム(ジェフ、刈谷、水島)だけ。
 私に大いに関係ある東京都予選も9/2が決勝です。
 …まあ日程はともかく、私としては…、今年こそ勝ち抜いて天皇杯に行きたい!と願うのみなのです。
2007/8/16(木)3:06「DJみち(2)」
 こないだの試合(8/11、夢の島での熊本戦)で、再確認したことがあります。

 それは、やっぱおいらは"放送室"ってのは嫌いだってこと。

 あの日の夢の島は、夕方とはいえ、真っ昼間のような熱風が吹いていて、正直、放送室の中に居た方が快適に過ごせたはずなのです。
 だけど…、その中にいても、スタジアムに居るって気分がしなくて。
 確かに放送室の中からでもピッチ上での試合は見えるんですけど、窓を開けててもスタジアムの歓声とか拍手とか応援の声とか、そういったものからほとんど隔離されてしまって。
 DJの仕事ってのは、それらが作り出す空気に溶け込み、またその空気にちょこっとアクションを起こす、それが本質なんだろうなと経験が浅いなりに考えているので、つまりおいらはそこから隔離されてしまうと、見えないものに向かってしゃべるという非常に苦しい状態になってしまうのです。
 例えば選手紹介のとき。あのとき1人1人の紹介ごとに拍手が起きる、それが聞こえるのと聞こえないのとでは全然違うのです。
 聞こえない場所にいたら、たぶんおいらは今の自分が正しいのかだんだん疑心暗鬼になってきて狼狽してしまうでしょう。

 …そんなわけで、暑いのを承知で、試合中は放送室の前の外通路…ちょうど熊本サポーター席の最前列の真下に出てました。
 構造上、それでもスタンドの音はいつもより聞こえにくいんですけど、だけど放送室の中よりははるかにまし。
 そして何より、スタジアムと同じ風が吹いてくる。

 しばらく武蔵野とか西が丘の開催が多かったので、あまり意識してなかったのですけど…うん、やっぱおいらはこういう場所に居たい。
 応援する者の立場としても、DJという仕事をする者の立場としても。
2007/8/14(火)1:39「思い出の中の空気」
 こんばんは。
 盆休みということで実家で日誌を書いております新右衛門です。
 …と言っても、私の実家は千葉県北西部某所。お盆でなくても普通に帰ってこられる距離ですし、実際月1回くらいは帰省してるんで、盆休みだから、という特別なものは別にないんですけどね。

 で、今日(日付上は昨日)は久しぶりに柏の街をちょっと歩いてきました。
 用事で来たことはあったけど…1人で散歩するのは、うーん、1年ぶりくらいだろか?

 私にとっては、柏は高校〜大学時代のたくさんの思い出が詰まった街で。
 …ただ、今でこそ若者の街として全国的に有名になってる柏ですけど、私の思い出の柏ってのは、そうなる前、あるいはそうなりつつある頃のこと。
 街をふらふらと歩いてみると、やっぱりあの頃とは変わってるなあ…と感じざるをえないのです。

 だけど、夕方の柏は、昼間の暑さを幾分やわらげるかのような風が吹いていて。
 セミの声がうるさくって。
 その空気は、思い出の中と同じ。
 文化祭の準備なんかで走り回っていた、あんな夏の日の雰囲気、そのまんま。

 そんな頃もあったなあ…って、ふっと懐かしくなった散歩でした。

 そして、街は変わって、でも変わらない空気もあって、じゃあ自分はどうなのかな。
 たぶん変わってるとは思うんだけど…それは、"変われた"のかな、それとも"変わっちゃった"のかな。

  ◆◆◆

 さて、トップページにもお知らせを出しましたが…、来週、当スタジアムの更新をお休みすることになりました。
 本業で海外出張へ行くことになったためです。
 プライベートも含めて新右衛門史上初の国外逃亡(なんじゃそりゃ)になるので、非常に不安でいっぱいで、んなわけで実は盆休みといってもあまり気が休まってないのですが。
 …まあ、しょうがない。遅かれ早かれいずれはこういうことがあるってのは覚悟してたこと。
 当スタジアムをご利用いただいている皆様には申し訳ないですが、私もサッカーだけで生きてられる身分ではないので…、どうかご理解ください。

 出国は20日の午前、帰国は25日の午前の予定です。
 無事帰国できれば、当日夕方には西が丘のスタンドへ出没する予定です。
 …と言っても、出張が終わった安堵感と時差ぼけとで、ぼやーっと座ってるだけになりそうな気がするんですけどね(苦笑)。
2007/8/12(日)1:07「何で?」
 先に足が止まったのはロッソの方。
 その時点で、既に一時2点あったビハインドは取り返してる。
 …確かに前半は圧倒されたし、そのせいで勝てないかもしれないけど、でも少なくともこれなら十分引き分けられるって思ったし、この内容での引き分けなら満足できるって思ったんですね。

 ところが。
 本当に、これさえしのげば試合が終わるかな、という最終プレー。
 ロッソ陣からのカウンターのロングボール、落ちてきたところをDFが頭でGK金子にバックパスしようとしたのが中途半端になってしまい、慌てて金子が飛び出す羽目に。
 で、これを追ってきたのが、ロッソの先発メンバーの中では唯一と言っていいほどスタミナの残っていた高橋。
 そのまま金子の横に軽く流し込まれて、まさかの敗戦となりました。

 なんだそりゃ。
 あれだけ必死に戦って、オチがそれかい。

 腹立たしいとかいうのではない(ほんとは無くもないんだけど、それは選手にぶつけることじゃない)けど、ほんとにやりきれない。

 まあね。
 選手も相当こたえてると思うので、私としては、そこから這い上がってくることを信じるのみ。
 何だかんだ言っても、あの相手に、チームとしてある程度通用する、少なくとも終盤の戦い方という点で上回れたということは実証できたはずだから。
 それに、この人はこんだけできるんだなあ…という新しい希望を見せてくれた選手、いっぱいいるから。
 そこは自信を持っていいと思ってます。

 とはいえ、やっぱり…最後高橋にラストパスを送ってしまった誰か(あまりのことに誰だかわからなかった)と、それから金子は反省すること。
 しょげる必要はない。ただ、つまらんミスで試合をぶち壊したということをしっかり受け止めること。

 実にやりきれない。
 相応に通用はしたけれど、いい試合だった、とは言えないね、あれじゃ。
2007/8/10(金)2:25「二等兵より愛を込めて(2)」
 どうもー。
 某秘密結社の二等兵こと新右衛門です。
 …って、秘密結社のメンバーの分際で何でやたらと腰が低いのかって?
 そりゃあだって、わたしゃ下っ端の二等兵ですから、ええ。

 それはともかく、熊本の皆さん、あの日のこと、覚えててくれてますか?
 もうあれから3ヶ月になるんですねえ…。

 私あのとき、KKWINGからの退却の間際、次は夢の島で!って声かけました。
 そんでもって、その夢の島、いよいよ土曜の夜になりましたねえ。

 真夏の夢の島のナイターゲームって、私は一番好きなんです。
 特に、よく晴れた暑い日の夜の試合って。
 湾岸だけあって風もあって心地よくて、目の前でサッカーが繰り広げられてることを除けば、まさに夕涼みみたいな。
 かつて千葉県内に住んでいたので、だから武蔵野とかの多摩地区のスタジアムより行きやすい、っていうのも夢の島が好きになった理由ではあるんですが、逆に夢の島の方が遠くなった今でも、やっぱりここは好きなんです。

 そんな大好きな舞台を味わえるのは、今年は今度の土曜の1回だけ。
 その1回が再び皆さんと一戦交える舞台になったこと、とてもうれしく思ってます。
 あのとき声かけた人たちの中から何人くらい来るのか知りませんが、待ってますんで。

 実は私、遠征のときはただの二等兵ですが、これは世を忍ぶ仮の姿でして、我が方のアジトに戻ればDJだったりします。
 土曜の夢の島でも、スタジアムDJを務めることになりました。
 ということで、マイクを通して戦わせていただきますんで、そこんとこどうぞよろしく。

 ただでさえ遠征が2週続いたせいで放送席に入るのが3週間ぶりになるんでうずうずしている上に、内容では勝ってもおかしくなかったのに負けた熊本での試合の悔しさを晴らすチャンスなわけで。
 しかも大好きな真夏の夜の夢の島での試合なわけで。
 ということでいつも以上に気合十分な私なのです。
 何か考えただけで燃えてきた。うーん、絶対に勝つのだ!

 まあそういうことだ。
 それでは熊本の諸君、少々気が早いが、夢の島で待っておるぞ!
 今度こそ倒してやるから、覚悟しておけよ!ふははははは。


 …何で最後だけ高飛車なんだよ。
2007/8/6(月)2:21「Distance」
 ほんとに観戦に行っていた証拠ということで、写真を1枚ずつUpしておきます。

 選手入場@8/3長良川陸上
 前半の競り合い@8/4都田

 上は長良川陸上での岐阜×武蔵野戦、選手入場の場面。
 下は都田でのHonda×高崎戦、前半高崎がリードしている時点での競り合いです。
 …上は当たり前ですが、下も観客席から私が撮った写真です。断じてピッチサイドに立ち入ったわけではありません。
 JFLで観客席からこんな写真が撮れるのは都田くらいでしょうなあ。

 図らずも距離感の違いを浮き彫りにする2枚が並びましたが。
 クラブの進化の都合上云々というのはありますが、そこらへんを抜きにして純粋にこの2枚だけで比べたら、やっぱり私は下の方が好きです。
 皆さんはいかがですか?
2007/8/5(日)2:08「Impression」
 どうも、新右衛門です。
 今晩は更新しないんじゃなかったか?と言われると、確かにそうなんですが。
 ほんとは5日の昼に帰宅する予定でいたんですが、諸事情によりさきほど帰ってまいりましたので、更新しているしだいです。

 帰りがてら、今日は浜松に寄ってHonda×高崎の試合を見てきました。
 1年ぶりの都田でありますが、いやー、あの距離感はほんとにたまらん。
 メインスタンドの最前列、高崎ベンチのすぐ右に陣取ったのですが、選手やベンチの思惑が手に取るようにわかって、おもしろいのなんの。
 …まあ、武蔵野の試合じゃないからのんきに楽しめるのかもしれませんけどね。

 5連勝中のHondaと6連敗中の高崎の試合でしたが、結果は皆様ご存じのように、2-2の引き分け。
 予想の好きな人は、ここは鉄板でHonda勝ちだろと思っていたと思うんですけど…、私の感覚では、七夕の日に見た高崎の怖さが、とうとう勝ち点に結びついたような感じ。

 Hondaのサイトで公式記録を見ると、シュート数は24-6でHondaが圧倒しています。
 でも、正直…、確かに試合を総じて見ればHonda優勢ではありましたが、その差はこの数字ほど大きくはありません。
 Hondaにとってはもちろん、高崎にとっても、今回については勝てる試合をしながら勝ち切れなかった、という受け止め方でしょう。
 その点で、痛み分けだろうな、と。

 詳しいことは後日書きますが、1つ確信を持って言えるのは。
 まだ高崎との対戦を残しているチームは、高崎のこと、警戒しておいた方がいいですよ。
 少なくとも、最下位を独走しているチームだと思ってなめてかかったら、痛い目に遭うでしょう。
 …と、既に高崎との対戦を2連勝で終えている身なのでのんきにほざいてみます。
2007/8/4(土)1:45「もうちょっと」
 うーん、うーん。
 もうちょっとなんだけどなあ…。

 確かに押されていた時間の方が多かったんですけど、勝てない試合じゃないと思いました。
 ただほんとに…打てそうなところでは打っていかないと。
 つっかけていけばひょっとしたらいけるかもしれない、っていう場面なら信じて一歩を踏み出さないと。

 あと、得点した後はしっかり落ち着いていかないと。
 佐川急便戦もそうでしたけど…。

 まあね、でも今日のメンバーでこれだけできたら、100%満足とはいかんけれど合格点ですよ。
 希望はつながりました。

 順位はまた下がることになるんでしょうけど、そんなんは構わない。
 毅然として立ち向かい、勇敢に突き進む、その姿があればいいの。

 でも、たぶん選手たちは勝てなくて悔しいと思うから…、来週こそは。
 久しぶりのホームだし。

 ほかにも書きたいことはいろいろあるんですけど、酔っ払いましたので、後日。

 ※岐阜サポーターの皆さん、お見送りをいただきありがとうございました。
2007/8/3(金)1:29「アウェーゲームの醍醐味」
 2108人。

 これは2005年の開幕戦、敵地・高崎でFCホリコシと対戦した試合の観客数です。(ちなみにこのうち1人は私です。)
 この試合、武蔵野はPKで挙げた1点で勝ちました。

 で、これが今のところ、武蔵野がアウェーで勝った試合の中で一番観衆の多かった試合です。

 そんな数字を引っ張り出してきて何が言いたいかというと、大観衆の敵地に乗り込んで勝つというのはとっても気持ちいいことだということですよ。
 最近は大観衆を集めるチームも増えてきましたし、現に今年だけでも、この数を上回る観客数のアウェーゲームを既に3回経験しているんですけど、残念ながら勝ち試合は1つもありません。

 そして、明晩は岐阜へ乗り込んでの試合です。

 平日開催だし、それに雨も予想されているし、ここまでの岐阜の金曜夜開催の2試合がいずれも2000人台前半ということを考えれば、冒頭の2108人という数字にはひょっとしたら届かないかもしれません。
 とはいえ…、やっぱり我々の基準では大観衆なのは間違いなくて。

 もちろん勝てる保証なんかどこにもない。
 JFLで簡単に勝てる試合などあるわけないし、まして相手が上位なんだから尚更。
 でも、本気で挑めば何とかなる、っていう希望は、幸いにして持ててる。

 おいらたち武蔵野には、Jという形の夢はないけれど、本気でいっぱいのサッカーがある。
 そんな本気が起こした奇跡、いっぱい見てきた。

 だから、おいらもおいらの立場で全力で彼らのサッカーに向き合い、サッカーを楽しみたいのね。

 そして、そんな本気をたくさんの人に見せ付けるチャンスとあらば、有給休暇を使ってでも、やっぱり行きたい。

 今季8回目の、アウェーゲーム自腹取材旅行です。
 どう考えたって、数千人vs数十人、ひょっとしたら十数人程度の圧倒的なアウェーを味わうことになるんでしょうけど…いや、だからこそ、ちょー気持ちいい夜にしましょうね。


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