過去の営業日誌
(2007年5月)


2007/5/31(木)22:48「5月の〆めということで景気よく雷でも鳴らしてみる。」
 …ということなのかどうかわかりませんが、はて、雷ってこんなに何時間も鳴り続けるものだったっけか?

 ほんとは久しぶりに練習見学に行こうと思ってたのですが、そんなこんなでけっこう近所に激しく落雷したりしたので、取り止めということで。

 あさっての試合に向けていろいろ声を拾っておきたかったというのもあるのですが、まあ、しょうがない。
 試合を楽しみに待つことにします。
 今度も勝利インタビューはやらせてくれる方向で何卒よろしく。
2007/5/28(月)23:11「絶句」
         。・ ゜。                   。゜。
       。・    ゜。               。゜   ・。
     。・        ゜。            。゜      ・。
   。・            ゜。        。゜         ・。
 。・                ゜。     。゜             ・。
 ・。                                     。・
∴                  ・(ノД`)・                 ∴


 なんでなんよ…。

  ZARD 坂井泉水さん死去

 何と言うか、自分にとって1つの時代が終わったような気がしています。
 どうか、安らかに…。            合掌
2007/5/28(月)00:32「3-4」
 3-4なんて、めったに出るスコアではないと思うのですが。
 くしくも去年の後期に佐川東京に負けたときと同じ、その珍しいスコアで敗れることとなりました。

 ということで、守山へ行ってきまして、さきほど帰ってきました新右衛門です。こんばんは。

 いつだってそうではあるんですけど、今回の試合はいつも以上に、見た人にしかわからない試合だったんじゃないかな、と思います。
 後からスコアとか記録とか見ただけでは絶対理解できない試合だったと思います。

 それが何であったかは、おいおい、時間と体力気力に余裕があるときに書くつもりです。

 ということで、とりあえずちょこっとだけまとめておきますと…私の目から見れば、終始相手の掌で転がされ続けた完敗でした。
 ただ、それは武蔵野が特段悪かったというわけではありません。
 相手が強すぎた。そういうことです。
 正直、何でこのチームがここまで13試合やって11しか勝てていないのかと不思議で…。

 とは言っても、武蔵野も100%できる限りのサッカーをしたわけではなくて、やっぱり悪いところがあって。
 今回の私は、その悪いところを非常に腹立たしく感じています。

 次節に向けては、希望も見えたし、絶望も見えたし…どうなんだろう。
 これから1週間で今回の試合をどう受け止めてどう変わるか、なんでしょうね。

 ま、どうなろうと、チームの/クラブの気持ちが切れない限り、どこまでもついてくよ。

  ◆◆◆

 ここまでの話とは全く関係ありませんが、今回、ネットワーク不調により、26日夜に予定していた更新ができませんでした。
 お詫び申し上げます。
2007/5/25(金)23:25「みっきぃに会いたくて」
  問題は天気と、日岡まで行くついでに厄神まで足を伸ばして三木鉄道に乗ってこようかどうしようかであります。

 と前回の最後に書きましたが、その後予報が変わって、幸いにも天気の心配は無くなりそうです。
 わーい。

 それをふまえて旅程も検討しまして、どうせなので三木鉄道にも乗ってくることにしました。

 あと残された問題は…早起きできるかどうかですな。
 こればかりはいくら考えてもしょうがない。
 明日の出発は東京7:50発ののぞみ9号です。
 さあてどうなる新右衛門。

 なお、明日の晩は大阪市内のホテルから更新予定です。
2007/5/23(水)23:14「酔っ払い曰く、」
 本日のネットラジオ放送をお休みしたのは、仕事の関係で呑み会に招集されたからであります。
 んで、どうにか帰ってきたのですが、予想どおり相当酔っ払っております。

 まあ、日記が書ける程度にはどうにか回復したのではありますが。

 たまにはこういうことがあってもええわな。うん。

 ある方からメールをいただいていて、ほんとは返事を送りたいのですが、こういうことですので本日は勘弁してください。
 申し訳ないです。

  ◆◆◆

 ここまでの話の流れと全く関係ないですが、今度の週末の観戦予定は結局こうなりました。

  5/26(土)14:00〜@加古川市日岡山公園 関西1部・バンディオンセ神戸×FC Mi-O びわこKusatsu
  5/26(土)16:15〜@加古川市日岡山公園 関西1部・神戸FC1970×FCグラスポkashiwara
  5/27(日)13:00〜@佐川守山陸上競技場 JFL・佐川急便SC×横河武蔵野FC

 問題は天気と、日岡まで行くついでに厄神まで足を伸ばして三木鉄道に乗ってこようかどうしようかであります。
 鉄ですみません。
2007/5/23(水)1:03「大当たり」
 totoBIGの1等が当たった



 らいいなあと思っていた新右衛門です。こんばんは。
 もちろん実際は2等以下も含めて当たらなかったのでくれぐれもたからないようお願い致します。

 そんな6億円近くの大当たりが出てから2日。

 今日(日付上は昨日ですが)、平々凡々たるサラリーマンの新右衛門は昼休みに会社のソファで同期の友人と横並びで座って談笑しておりました。
 そこへ現れた大きめな虫(ハエでないことだけはわかったのですが、何だったんだろう?)。
 我々の周りをぶいんぶいんと飛び回っておりました。

 で、私の右にいた友人が払いのけようとして、何回か空振りしたのちに見事虫にヒットしたのですが、

 払いのけられた虫が見事おいらの頬にヒット致しました。

 いやあ、驚いた。
 虫もどうやら相当痛かったようで、おいらにヒットした後ふらふらと墜落してしまったのですが、ほどなくして元気に飛び去っていきました。

 こんなのは…少なくともここ数年は記憶にない大当たりだったなあ。

 ということで、次の大当たりはまた相当先になると思われるので、しばらくはtotoやその他のギャンブルは控えようと思いますです、はい。
2007/5/22(火)1:35「ねむい」
 眠い…。
 書きたいことはそれなりにあるのに、何か余裕がありません。
 どうも今週は本業で忙しくなりそうです。
 今日はとりあえず23時前に退勤してきましたが…明日以降はちょっとわからないなあ。

 まあ、こういうときに頑張らなかったら何にもなりませんから。

 そんなわけで、今週はラジオの放送もお休みいたします。
 更新も遅くなるかもしれません。
 どうかご容赦ください。

 あ、でも週末の守山遠征には行ってきますよ。
2007/5/21(月)0:42「今日の総括」
 今日勉強したこと。
 よりよいゴールアナウンスの方法。
 インタビューのときの立ち位置。
 女ごころ。

 今日もらったもの。
 なぜか栃木のおみやげ。(ありがとうございます。)

 今日使った時間。
 家を出てから帰り着くまで、15時間。

 今日の戦果。
 ゴール2つと白星1つ。

 そして、笑顔のスタジアム。

 眠たくてたまらなくて、もう限界なので、一言だけ。
 ナイスゲーム!

 武蔵野の魅力がいっぱい詰まった、楽しい試合でしたよ。
2007/5/20(日)0:32「皮算用と数字じゃ測れないもの」
 今節を迎える段階で、我々武蔵野の順位は7位。
 で、土曜の試合をふまえて考えると。
 負ければ8位。
 引き分けなら6位。
 1点差での勝ちなら5位。
 2点差以上で勝てば4位。

 何だかんだで最近星はあがってない武蔵野ですけど、1つ勝つか負けるかでここまで順位が変わる状況にあるってことは、それだけ混戦の中にまだ食らいつけているということなんですよね。
 まあ、もちろん今の段階でよそとの相対評価を気にしてもしょうがないんですけど。
 とはいえ、やるからにはやっぱ勝ちたいですしねえ。

 少なくとも私は、内容も結果も伴った試合が見られれば本気でうれしく思うし、逆の試合を見ることになったら本気で悔しく感じる。
 だって、武蔵野が好きですもん。

 だから、そういう試合を見られるように、やれることをやる。
 そんだけのことです。

 勝利インタビューとももう1ヶ月ご無沙汰になってしまいました。
 難しいのはわかってる。
 だけど、岐阜に引き分けた後の味スタで、熊本に惜しくも敗れた後のKKWINGで、確実に感じた強い気持ちの余韻。
 それがピッチの上に放たれ、そして西が丘のサッカー場を染め上げていくほどになるなら、決して不可能なことではないと思ってます。

 順位表や公式記録なんかじゃ語れないサッカーこそが、武蔵野のチカラ。
 それを信じて――あるいは、そのチカラのほんの片隅にでもいられるように。
 行ってみようじゃん。
2007/5/19(土)0:51「ひっこし!」
 こんばんは。
 水曜のネットラジオ放送を喉痛でお休みした新右衛門であります。
 風邪気味だったわけなんですが、おかげさまでどうにか調子は上向きです。
 日曜、スタジアムDJを務めるとしても問題なくこなせる状況です。

 ここ1ヶ月ほど、メールの調子が良くない模様です。
 ということで…それだけが理由ではないのですが、いよいよ当スタジアムの移転に向けて動き出しました。
 早ければ前期が終わる頃にも、目標としてはJFLが夏休みに入る頃に、引っ越しする予定です。

 当スタジアムをご覧いただいている皆様、特にリンクを張っていただいている皆様にはお手数おかけしますが、移転が成りました際にはリンクやお気に入り登録の変更をお願いいたします。

 なお、引っ越し先についてはまだ確定しておりませんので、確定して準備ができしだいお知らせします。
 とりあえず、現段階では、遅かれ早かれ移転するということだけご承知いただければ幸いです。
2007/5/15(火)1:35「二等兵より愛を込めて」
 こんばんは。
 某秘密結社の二等兵・新右衛門であります。
 熊本からの退却にあたって、なぜか末席の分際でしんがりを務めることとなり、日曜に本隊を見送った後1日駐留して、さきほど22:30頃にアジトに帰還しました。
 どういうわけか兵糧攻めに遭い、朝食以降帰還までに口にしたのが熊本名物いきなり団子2個+飲料3杯という状況で、ふらふらになって帰ってきたのですが、アジトで食料を補給して、現在は回復しております。

 帰営直前、現地のニュースで、昨日の勝利を振り返る、というようなコーナーを目にしました。
 戦闘から丸1日以上経った後でのことでしたが、やっぱりああいうのを見ると悔しい気持ちになりますね。
 そんなわけで、それから…飛行機の中でずっと、振り返っていました。

 でも、考えれば考えるほど、悔しいというよりは前向きな気持ちになれたのであります。

 だって、考えてみれば、開幕前の評判どおりなら負けて当たり前だったわけです。
 実績のある選手を少なからず獲得して、大方の予想で優勝争いを引っ張る存在とみられていたアカレンジャー(今回はあえてこう呼びます)。
 対して我が方については、主力の脱退が相次いだため再び下位に沈む、というのが大方の予想でありました。
 一部には残留争いに巻き込まれるという声もありました。

 ところが、そんな両者が対戦して、結果、我が方は敗れたものの、存分に敵を苦しめることができました。
 現地の新聞にも、内容で負けて試合に勝った、と言わしめることができました。
 十分なインパクトを残して退却することができました。

 今年私が面白いと思っているのは、そんな前評判を生む、実績のある/有名な選手が強い、そういう選手がたくさんいるチームが強い、というような"常識"に挑戦し、そしてそれをひっくり返すに値する戦果を残せているということ。
 栃木にはまさに赤子の手をひねるようにやられましたが、どうしようもない差を見せ付けられたのは、負け戦も含めて今のところそのときだけだと思っています。

 その"常識"をひっくり返す力とは何なのか、というのはいろいろあると思うのですが。
 実際のところ選手たちがどう考えているのかはわかりませんが、私としては、去年まで以上に、ピッチの上での戦いから心意気を感じています。

 そしてそれは、私にとってはとてもうれしいことであります。

 優勝はそりゃしたいし、可能性が0になるまでは追いかけたい。
 でも、できなくてもそれはそれでかまいません。
 ただ、戦果以外の部分も合わせて、常識に挑戦し続け、くつがえし、あるいは新しい常識をつくる、我が方はそんな存在でありたい。
 これは来年以降も含めて、切に願っています。

 優勝とかJ参入といったことよりも、私はそういうところを大切にしたいと思っています。
 そして、そういう道を選んでも生き残れる世界であったらいいなと思いますし、またそういう世界をつくりたい(もちろん自分だけでできることじゃないですが)と思っています。

 結社の中に身を置き続けている理由はそこなんだろうな、と、思いながらのフライトでありました。
 …と、こんな考えで結社の中にいてもいいんですよね、中佐殿?
 と申しますか、アジトから強制退去なんてことになったら路頭に迷ってしまうので、それだけは勘弁していただきたいのでありますが。
2007/5/13(日)23:02「胸を張れ」
 熊本市内のホテルから新右衛門です。

 惜しかった。

 いいゴールも決めたし、攻守に持ち味も出せました。

 だけど、後からニュースの映像で見てみると…。
 FKを直接沈められた1点目はともかく、2点目と3点目はたった1つのちょっとしたミスをしっかり突かれての失点。
 これを点にできるってのが、武蔵野にはなくて熊本にある強さなんでしょうね。
 2度リードを奪いながら最後の最後で逆転負けってとこだけみると勝負弱さのようにも見えますけど、そういうわけで、私はそうだとは思っていません。

 しょうがない。
 全力を出して、最後まで気持ち切らさず戦って、実際"豪華な"メンバーを相手に互角に渡り合って、その結果が2-3なんだ。
 負けたのは悔しいけど、いい試合見させてもらったよ。
 次につながる試合はできたよ。

 だから、下向くんじゃないよ。
 今日の借りは、夢の島で返せばいいのさ。
 KKWINGの熱闘
2007/5/12(土)23:06「初遠征」
 個人的な感覚ですが、東京在住の私としては、"遠征"というのは関東から外に出ることなのかなと思っています。

 と定義すれば、明日は私にとって今年初の遠征になります。
 チームは沖縄と富山にもう出かけていますけど、どちらも私は行っていないので。

 んなわけで、いまいち遠征に行くという感覚が取り戻せてないのですが。

 まあ、行けばわかるさ。

 なんか、去年まで武蔵野にいた選手がセレモニーをやるとかゆー話ですが…。
 だからこそ、余計に戦いがいがあるってもんよ。

 厳しいのは百も承知。
 どーんと行ってみましょう。

 明日の便は、ちょうど半年前にも乗った、羽田発8:30の全日空641便、熊本行き。
 だいぶ早起きになるので、今晩はとっとと寝ます。
 …寝付けるかどうかわかりませんけど。

 ってことで、次回は明日の夜、熊本のホテルから更新します。
 行ってきます!
2007/5/12(土)1:05「仲間」
 私には、仲間がいます。

 と、言っていいのかどうかはわからないのですが。

 なぜなら、私が誰かのことを仲間だと思っていても、その誰かが私のことをそう思ってなかったら、それは仲間という関係ではないからです。
 当たり前ですね。

 自分が仲間だと思うだけじゃだめで、仲間を信頼し、また信頼に応え、仲間を大切にすること。
 仲間ってのはそれがあってこその関係。

 で、その信頼に応えられているかどうかってのは、私が評価することじゃなくて、相手が評価すること。
 冒頭に「言っていいのかどうかはわからない」と書いたのはそのためです。
 自分としては仲間を大切にしているつもりではあります。
 だけど自分の未熟さも一方で認識しているので、だからひょっとしたら、そう受け取られてないかもしれない。

 でも、きっと大丈夫だと信じたいのです。

 明日(日付上は今日ですが)、何人かの武蔵野派が熊本ヘ向けて飛び立ちます。
 私もあさって、試合当日の朝の飛行機で熊本へ向かいます。

 そらまあ、他のJFLクラブと比べても、決して多い人数ではないでしょう。
 まして相手は集客力のある熊本。圧倒的なアウェーを感じることになるのでしょう。
 だけどそれでも(…いや、それだからこそ?)、武蔵野の勝利を信じて熊本へ飛ぶ武蔵野派がいます。

 だから、もし、仲間で居させてくれるなら…、私はそんな頼もしい仲間たちと一緒に、熊本で存分に戦いたい。
 そう願うのです。
2007/5/11(金)1:14「武蔵野乃風」
 暑いー。
 何なんですかね、ここ数日の暑さは。
 寒いのよりは暑いのの方が過ごしやすい私ではありますが、とはいえ連休明け早々にこんな暑さにやられるのはやはり勘弁であります。

 でも、今日はちょっと幸せ。

 いつものように暑さにまいりながら会社から帰ってきて、シャワーを浴びて、バスルームから出てみたら、外でけっこう風が強くなっているのに気付いて。
 で、ベランダへ出てみまして。
 そしたら案の定、風が気持ちいいこと!
 あったまった体にとっても涼しく吹き付けてきて心地よくて…。

 思わず缶ビールでも引っ張り出してきたくなっちゃいましたさ。
 …いや、酒は常備してないので、実際には呑んでませんけど。

 ま、気分だけでも、今日も一日お疲れさーん、かんぱーい、ってことで。
 いえー。
2007/5/9(水)0:16「十中一二(2)」
 もう日付上では3日前になってしまいましたが、岐阜戦のこと。

 試合前夜に、十中八九負ける、と書きました。
 その十中八九は、結局、外れました。

 武蔵野派の視点から言えば、時間が経つたびにどんどん気分良く見られる試合でした。

 開始1分で、いきなりジョルジーニョの個人技でDFラインを突破され失点。
 さらにその直後にも、サイドで太田が1対1の勝負を振り切られ中に切り込まれる始末。
 この時点で、私は大敗を覚悟しました。
 個々人の能力は、少なくともここ数年はJFLで見たことがないレベルでした。
 パスもしっかりつながっていて、まあそれは個人の能力があるからこそ普通は通らないパスでも受けられるということでもあるんですが、連携もしっかりしてできている印象を受けました。

 対して武蔵野、チームプレーに活路を見出さねばならないはずですが、意思の統一がうまくできておらず、連携のミスからチャンスの芽を自らつぶしてしまうこと多数。

 前半の終わる頃には、大量失点の懸念はないかなと思ったものの、的確なパス回しやしっかりとセカンドボールを奪ってくる様子に、やっぱり厳しいなあ…と思っていました。

 だけど、後半になって様子が変わってきまして。
 大きく両サイドを使っての攻撃を重ね、岐阜の守備陣を揺さぶりにかかります。
 そして後半の20分。
 右サイドをドリブルで上がった池上が、大きめにクロスを上げます。
 PAを飛び越えたあたり、左サイドでこれを受けたのが野木。
 しばらくためてから小さめに浮かせたボールをゴール前に放って――。

 この時点で、私はゴールを確信しました。
 ――ゴール前の人数は互角。いや、ニアサイドに2人くらいいたDFに跳ね返されさえしなければ、先にさわれるのはこっちだ!――

 はたしてボールは期待どおり、ゴール正面から若干ニアの位置にいた本多と、その前にいて本多をケアしていた2人の上を越え、ファーサイドの側へ。
 そこにはフリーの状態で村山が待ち構え、さらにその外からも走りこんでくる青ユニが1人。
 対して岐阜のGK日野は本多に気を取られたか、ボールが村山のところに来た頃にはまだゴールマウスのど真ん中からやっと右方向へ動き出した頃。
 村山はきっちり自分の真ん前に頭で押し込んで、見事に同点ゴールを挙げました。

 その後の場内の景色は覚えてません。
 場内の大歓声を聞きながら、夢中でアナウンスのマイクに向かって叫んでいました。
 目を閉じてたわけではないので、何かが見えていたはずではあるのですが、何が見えていたのか…。

 そこからは、もう押せ押せ。
 見ていてびっくりしたのですが、失点で意気消沈したのか、岐阜の足がぱたっと止まってしまいました。
 ほとんどの選手が中2日で戦っている武蔵野と、ほとんどの選手が中6日の岐阜。
 普通に考えたら、先にスタミナ切れを起こすのは武蔵野のはずなんですが…。

 時折攻め込まれはしたものの、決定的な形を作らせず、しかし武蔵野も最後の詰めがうまくいかず、結局1-1のままの引き分け。
 でも、終わった後の武蔵野側の表情は、選手も客席も、充実感いっぱいでした。

 それはきっと、上位相手に追いついて引き分けに持ち込めたということもあるのだけど、それ以上に、強い気持ちを持って戦い続けることができたからじゃないかな、と思ってます。
 私も、贔屓目ナシで考えても、気持ちを強く見せたのは武蔵野の方だったと思ってます。

 確かに勝ってはいないわけですし、実力は岐阜の方が上というのは明らかになったのではありましたが、でも、そんな試合を見せられて、感動しないわけないじゃない?
 栃木戦の惨敗からわずか3日で、こんな試合が見られるとは思っていませんでした。

 強い気持ちで、十中八九を外してくれ、そして1得点でスタジアムを興奮のるつぼにしてくれた選手の皆さんには、ほんと、ありがとうございます、としか言いようがないです。

 ただ、勝ったわけじゃない。
 ソニー仙台に5-0で勝った西が丘から、これで3試合、勝ちが無い。
 これは事実。
 で、これからまだまだ厳しい相手との試合が続くのも事実。
 だから私は、依田監督へのインタビューの最後の質問に、浮かれることなく次へ向かおう、って意味を込めました。
 「次こそは、勝利を期待していいですか?」

 でも、きっと、そんな心配しなくても、武蔵野は気を引き締めて次へ向かえる。
 インタビューを終えてピッチサイドから引き上げながら、私は、選手たちが見せてくれた強い気持ちの余韻が客席にもピッチの上にも確かに残っているのに気付いて、そう確信して、うれしくなったのでした。
2007/5/5(土)19:30「十中一二」
 中2日ってのはほんとに早い。
 ほんとに為すすべなく敗れて、まいったなあ、って感じなのですが、そんなもやもやを引きずってる場合ではないですね。

 で、そんな状態で迎える明日の相手は岐阜。

 岐阜は去年の年末、JFL昇格を決めた長良川メドウでの入替戦の試合を見たことがあります。
 岐阜がその時のままなら、まあ互角以上に戦えるかな、と思っていたのですが。
 それから4ヶ月あまり。
 最近の映像をちょこっとだけ見ました。

 やう゛ぁい。

 最近の横河武蔵野で勝負したら、十中八九負ける。
 少なくとも、個々の実力じゃかなわない。

 とはいえ、十中八九負けるといっても、だからといって絶対負けるわけじゃないんですよね。
 そんな試合を勝った場面も見たことあるし、逆に十中八九勝つだろと思ってた試合を落としたのも見たことある。

 そのような、前評判をひっくり返す出来事を起こせるのは…気持ちなんだろうな、と思います。
 戦うという気持ちをそれぞれが持つこと。そしてそれを一つにまとめること。
 実力が上の相手を倒すにはこれが必要だと思いますし、逆にこれができなくなった時点で、私はその試合を投げざるをえなくなると思います。

 体力的にもきついと思います。
 だけど、どうか、気持ちだけは90分間切らさず持ち続けて戦い続けてほしい。
 そう強く願います。

 そして、悪天候が予想される中ではありますが、味スタに武蔵野の応援に来られる皆さんには、どうか選手に気持ちを持ち続けさせてほしいと思います。
 私には、試合中は放送席から試合を見ることしかできません。
 願いをアナウンスに込めることしかできません。
 …でも、それだけしかできないけど、それだけはしたいと思ってます。

 十中一二は、0じゃない。
 行きましょう。
2007/5/4(金)2:04「疲労困憊」
 ホームゲームの後は疲れるのです。
 たとえ勝った試合でも。
 やっぱり、相応に頭と体力を使いますし。

 まして、負け試合とあれば、ぐったりになるのは言うまでもなく。

 まあね。今年ここまでホームでは全勝でしたけど、いつか負けを味わうときは来るってのは覚悟してましたし。
 それが今日来たってこと。
 ただなあ…、ちょっと今回については、内容が悪すぎた。
 選手も疲れてるんだろうなあとは思うんですけど、それにしても、それは栃木も同じ条件でやってるんだからねえ。
 そんな中で、栃木より上だった面が思い当たらないってのはどういうことかと。
 当然、それが無いってことは、審判がファンタジスタでもない限り、勝てるわけがないってことで。
 完敗でした。

 ま、これを今後に生かしてくれることを願うしかないのですが。

 ということで、疲労困憊して今にも眠りそうなので、主な部分の更新が遅れます。
 申し訳ありません。
 4日の夜〜深夜頃になる予定ですので、ご容赦ください。

 それにしても、あまり選手に批判はしたくないのですけど、大多和は何を考えてるんだか…。
 1回目の警告は確かにきついなあとは思いましたけど、理由はどうあれ1回警告をもらっているのは認識できてるはずで。
 それがわかっている上でのあのプレー(カウンターに転じようとした相手を後ろから引き倒し)は、ボーンヘッドと断じざるを得ません。
 猛省する方向で一つよろしく。
2007/5/3(木)2:08「聖地に降り立つ勇者たちへ」
 私にとっては待ちに待った、"聖地"武蔵野陸上での試合の日が来ました。

 聖地での初試合ということもあるし、相手が栃木ということもあるし、けっこうな大入りになりそうで、わくわくなのです。

 特に栃木については、去年までと違い、J参入を勝ち取ることが大きな目標となる中での戦いに飛び込んだということで、どういうふうに変わったのか見てみたい、という個人的興味もあります。
 そうやって実際に相応の成績を残してきている相手を迎える以上、厳しい試合になるであろうことは百も承知。

 だけど、どんな相手であろうが、試合をする以上は勝ちたい。
 たとえ武蔵野が1勝を挙げたところで、それは栃木の1勝と違って別にJ入りにつながるものじゃないけど、だけど武蔵野は武蔵野のために勝ちたい。

 得られるかどうかは別として、願う権利はありますよね。

 武蔵野は、武蔵野のみんなで勝利を奪いに行く。
 では、その"みんな"の中の1人として、私にできることは?

 マイクの前で、ゴール!と叫べる瞬間を、そして勝利インタビューの瞬間を、できる限りの準備をして、待ってます。


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