過去の営業日誌
(2004年10月)


2004/10/28(木)2:00「でっかい夢と小さな一歩」
 ここ数日、当スタジアムへのアクセス数が急に増えました。
 通常、試合のある日の方が試合のない日よりもけっこう多くなるんですが(ま、当たり前ですね)、試合のない日でも試合のある日並みになり、さらに試合のある日には過去最高のアクセス数を記録。
 …どっか大きなサイトからリンクでも張られたんだろうか?
 いまいちそれが見えないだけに、不思議ではあるのですが、まぁ、J参入だなんだでJFLへの注目度が上がっていることの影響かもしれませんね。

 さて、そんなさなか、今日(昨日ですが)は横河武蔵野への注目度を上げるために行動してきました。
 すなわち、チラシ配りです。
 18時頃から、20時頃まで、三鷹駅の北口で配りまくり。
 配ったのはもちろん、今週末のザスパ戦、そしてその後のホームゲームの告知チラシです。
 2度の増刷を経て、結果、650枚を配布しました。

 配り始めの頃は、どうやったら好感を持っていただけるか、わからなくて、ちょいと挙動不審でもありましたが、慣れてくると少しコツもつかめるもので。
 なかなか面白かったですよ。
 やっぱり、受け取ってもらえた時…特に、わざわざ手を伸ばしてくださった方に出会えた時はとてもうれしかったですね。
 …もちろん、チラシを配っても、受け取ってくれる人よりも素通りしていく人の方が圧倒的に多いですわ、そりゃ。
 だけど、我々横河武蔵野は、まず知っていただくことから始めなくちゃ。
 だからとにかく、声は、「今度の土曜に試合が云々」っていうことよりも、「サッカーJFL所属の横河武蔵野FCです」っていうことの連呼の方をメインにしてやりました。
 …選挙カーかよ!
 でも、試合のスケジュールとかは全てチラシに書いてあるんだから、とにかく、横河武蔵野というクラブの存在を知っていただくこと、そして、サッカーJFLという言葉でより多くの方に「おや、何だこれは?」と思っていただくこと。
 それでちょっとでも気を引くことができればなぁ、って思ったのです。

 そんな感じで5人で声出ししてたもんですから…、ご通行中の皆様にはお騒がせしました。

 それで、配り終わった後は、勢いで横河グランドへ行って、練習見学。
 2時間の練習時間のもう後半に入っていたからか、ミニゲームが中心でしたね。
 けが人も次々と癒えてきてるようですし、ザスパ戦、楽しみですわ。

 ところで、話が変わりますが…今日(昨日ですが)発売された、サッカー専門新聞「EL GOLAZO」10月27・28日号で、横河武蔵野の特集−古矢監督インタビューがけっこう大きく載っています。
 インタビューが載るという話は前から聞いてましたけど…、どういうことを話したのかは、紙面を見て初めて知ったもので、ちょっと感動。
 詳しくは省略しますが、要は、日本のサッカーにおける新しいタイプのクラブとして、また、サッカーをするだけでなく、地域の、街の中心にいつもいる存在として、横河武蔵野があれればいいなぁ、ということです。
 うん…そんなクラブにいられること、素直にうれしい。

 私は、多少ひいきが入ってるのかもしれないけど、横河武蔵野は、私が知る限り一番大きな夢を持ってるクラブだと思う。
 少なくとも、今J入りを申請しているどのクラブよりも、大きな夢だと思う。
 それを確認できたこと、とてもうれしいです。
 もちろん、夢への距離は、そんなクラブに比べたら格段に遠いですよ、そりゃ。
 でも、それでも…、私は私の身近にあってたまたま出会ったクラブが横河武蔵野であって良かったと思うのです。

 その夢に向かって、とりあえず、ほんの少し、近づけたかな。
 あとは、このチラシ配りの効果がどれだけ出たか、30日を楽しみにするのみです。

 ※ところで、今回配ったチラシの一部に、誤植があることが判明しました。
  ホーム最終戦、後期第14節・佐川大阪戦の日付が、一部のチラシでは「11/21(日)」となっていますが、これは正しくは「11/27(土)」です。
  日付以外の時刻・会場等はチラシ記載のとおりです。
  ご来場をお考えの方はご注意くださいますよう、お願いいたします。
2004/10/26(火)23:31「データつれづれ」
 …半月も空けてしまいましたね。
 いえ、そこまでひどくてんてこまいだったわけではないんです。
 ただ、先週の今頃は金沢に出張してたんでその準備をしてたりとか、大学祭の準備をしてたりとか、いろいろあったんで。

 その間に、当スタジアム的にも重要なニュースがいくらか出てきたんで、いろいろ、語ってみようかな、と。

 ◆大塚製薬、2位以上が確定◆
 後期第9節時点で3位・Honda FCに16点差をつけていた大塚製薬。23日にHonda FCは勝利したが、自身も24日のデンソー戦で勝利し、16点差をキープ。残りが5試合なので、Honda FCが大塚製薬に追いつく可能性がなくなり、大塚製薬の2位以上が確定した。

 昨年は、この両チームが最終盤まで優勝を争い、結果、後期第14節の直接対決で死闘の末引き分け、5点差をキープした大塚製薬が優勝を決めたという、両強豪。
 でも、今年はHondaが後期に入ってから今一歩ですね。
 後期ここまで10試合で4つも負けてるんですよ?とても、信じられないですよ。
 古橋の抜けた後、穴を埋めるまで不安定になってしまったのが響いたかなぁ、と。
 …ともあれ、その昨年(最終勝ち点72)より早いペースで勝ち点を稼いでいる大塚製薬。
 J参入へ向けて、成績面での障害はなくなったわけで、また一歩、前進ですね。

 ちなみに、大塚製薬と2位・ザスパ草津との勝ち点差は現在11なので、次節、30日にザスパが負けか引き分けの場合、大塚製薬が31日に勝てば優勝決定となります。

 ◆愛媛FC、2位以上確保ならず◆
 後期第9節時点で2位・ザスパ草津に16点差をつけられていた愛媛FC。23日にザスパが勝利したことにより差が19点に広がり、この時点で残り6試合の愛媛FCはザスパを逆転することが不可能になった。

 …うーん。
 後期第1節、勝てば3位・ザスパに1点差に詰め寄れる直接対決で、前半を2-0とリードしながら敗れた南長野での試合。
 それが大きかったんでしょうかね。
 結局、それ以降7試合で2勝5敗と調子を崩し、大きく後退。
 そのまま、J申請3チームの中での最下位が決定してしまいました。

 でも、3位に入れる可能性はまだあるわけで。
 にわかに愛媛は期限付き移籍でJリーガーを獲得してますけど、これはやっぱり少しでも上位へ、っていう意図なんでしょうね。
 よそのことをとやかく言うのは失礼かもしれないですけど、まだ諦めるには早いと思うんです。
 少なくとも、Jへ、って動きは他の2チームより早くからあったわけだし、その積み上げてきたもの、崩しちゃいけないと思う。

 ◆大塚製薬、11得点のJFL新記録で圧勝◆
 後期第10節のデンソー戦で大塚製薬はJFL新記録となる1試合1チーム11得点で圧勝。特に林・大坪は交代した選手同士がともにハットトリックを達成する珍記録を達成した。

 …大量リードを奪っても手を抜かず気を抜かず、最後まで攻め続けたゆえの大勝なんでしょうね。
 それにしても、交代出場後わずか9分でハットトリックを達成してしまった大坪はすばらしい。
 レッジーナ戦でも確か2得点を挙げたんでしたっけ?
 大塚のFWというと林・大島の強力2トップが思い出されますけど、町中も含め、やはり層が厚いですね。

 …それにしても、デンソーが今一歩だってのは知ってますけど、ここまできますか。
 もちろんあくまでも想像ですが…まともにサッカーしてなかった、ということしか考えられません。
 前半0-5という結果を受けて、守備を固めていれば後半も6失点なんてことはないはずですし。
 もちろん、そうではなく、さらなる大量失点を覚悟してでも点を取りにいく戦術もあるはずで、それであれば、戦術の甲斐なく0-11となるのもある程度仕方ないことではありましょう。
 でも、2-28というシュート数からは、そうしたという形跡は見えないんですよね…。
 ちなみに、これまでの最多得点記録だった、2002年の佐川急便東京SC−横河電機の試合では、横河が後者の戦法をとったため、スコアは9-0でもシュート数では18-21と、大敗した横河の方が多かったんですよ。
 これこそまさに、玉砕。

 7月にデンソーを西が丘でお迎えしたときも、我らが横河武蔵野が6-1で圧勝させてもらいましたが、このときのデンソーは2人が退場になって機能するどころではありませんでした。
 それでも必死で頑張っていたんですけどねえ。
 実際、2人を失った後に1点返してましたし。
 このときは試合をよく見てなくて(働いていましたから)、試合が終わるまで2人退場してたのに気がつかなかったくらいですから…。

 そんなデンソーが、どうしたのさ、突然。
 よそのことだし、正直、どうでもいいと言えばどうでもいいんですけど、でも、同じJFLで戦ってるっていう意地くらい、見せてほしいですよ。
 横河武蔵野にこんな試合されたら…どうしてくれようか。

 ◆ザスパ草津、1シーズンのチーム観客動員のJFL史上最高新記録◆
 後期第9節時点で今季ホーム観客動員が51782人に達していたザスパ草津は、23日の佐川印刷SC戦で2174人を集め、これで合計53956人に。これまでの最高記録である53045人(1999年・横浜FC)を抜くJFL最高新記録となった。

 ザスパ人気についてはいろいろ思うところがあるけれど、ともかくも、おめでとうございます、と言うしかないですね。
 正直、横浜FCの53045人は不滅の大記録だと思ってましたもの。
 ホーム開幕戦でJFL最高新記録の11935人。その後、一番少なかった試合でも1742人。
 なんつうか、平均が500人台になって喜んでいる我々とは次元が違いますな。
 …でも、ザスパは、そののべ5万人余りの人々にとっての愛すべきクラブで居られ続けるのかな?
 来季Jへ行く可能性が強くなってきてますけど…、そこを突き詰めないままだと、いつか、大変なことになるかもしれませんよ?
 …そうならないことを願ってやみません。

 良くも悪くも、今年のJFLは、J志向のチームがクローズアップされる機会が多くなって、Jを目指す登竜門リーグだと認識されることが多くなってきてると思うんですよね。
 別にそれは間違っちゃいないし、JFLのもつ立派な側面の1つだと思います。
 ただ…そうやって注目されてるチームが、Jを目指して夢をかなえたのにうまくいかなくなったってんであれば、今いろんなところで生まれている、そしてこれからも生まれてくるであろうJを目指す動きに冷や水を浴びせるのは間違いありません。
 ザスパは…もちろん、大塚や愛媛もそうですが…、Jを目指すんであれば、たとえ時間がかかってでも、立派なJクラブになってほしい。
 時間がかかるっていうのは、Jへ行ってから時間をかけるのでもJへ行くまでに時間をかけるのでもいいので。
 …それこそが、ザスパの義務だと−−今先頭グループを走っているという自負がザスパにあるならば−−思うんですよ。

 現在、ザスパは4位以上を確定させており、Jリーグ幹部は3位でもJ参入を認める意向を示していますけど、さて、どうなるか。
 ま、とりあえず、次節では勝たせてもらいますからねっ♪
 っていうか、いくら2位チームとはいえ、3人出場停止の相手に負けるわけにはいかないでしょ!

 …話を元に戻しますが、横浜FCの53045人の記録は、実は年間ホームゲーム13試合で記録したものです。
 で、ザスパが今回記録を更新したのも、ちょうど13試合目ですが、まだホームゲームは2試合残っています。
 そう考えると、2試合ホームゲームの多いザスパが横浜FCを抜くのは、ある意味時間の問題だったのかもしれません。
 こうなったら…1シーズンの1試合平均観客動員でも最高記録を達成してもらいたいものです。
 現在の記録は、同じ1999年の横浜FCの4080人。
 ザスパがこれを更新するには、残り2試合で7250人の動員が必要です。
 …ザスパなら非現実的な数字ではないですし、これを今季の1つの目標にしてみてはいかがでしょうか?なーんて。
 っていうか、ザスパに抜かれてない観客動員の記録って、もうこれぐらいしか残ってないんじゃないかと思うんですよ。

 ◆地域リーグ決勝大会概要発表◆
 JFAは15日、地域リーグ決勝大会の概要を発表。全国9地域リーグの代表1チーム(関東・東海は2チーム)に加え、大学連盟から流通経済大学がJFL参入を目指して参戦することが判明。成績上位チームのJFL昇格/参入については、大会終了後、JFLからのJ参入チームの動向により決定される。

 …いや、流通経済大ですか。正直、びっくりしました。
 確かに、最近めきめき強くなっている学校ではありますけど。
 関東大学リーグでは残り2節の段階で1部首位ですしね。
 でも、国士舘がJFLでも苦戦しているこの状況下で、よく決断したなぁ、と。
 決勝大会での戦いぶり、見てみたいのですが…場所が遠い…(泣)

 それはともかく、J参入チームが出た場合、今回決勝大会に出場するチームの中から来季JFLへやってくるチームが間違いなく出るわけで。
 どこになるでしょうか。わくわくです。

 でも、1つ困った問題が…。
 北信越リーグは、残り2節となった段階で、23日の新潟県中越地震により、翌24日に予定されていた試合のうち2試合が延期されてしまいました。
 その2試合が…優勝争いにもろに影響する試合なんですよね。
 現時点で、上位4チームが勝ち点で全く同点、しかもその4チームに残されている残り2試合が全て4強同士の直接対決。
 流れてしまったのがその2試合なわけで…どうなるんでしょう。

 何はともあれ、天災にはどうしようもありません。
 地震で亡くなられた方々のご冥福をお祈りするとともに、被害に遭われた方々が一日も早く落ち着いた生活を取り戻されることを願ってやみません。
2004/10/11(月)18:10「お宝♪」
 昨日、久しぶりに都心をぶらぶらしてきました。
 有楽町駅→日比谷公園→皇居のお堀を反時計回りに1/4周くらい回って国立公文書館@竹橋→神田駅、と。
 妙なルートではありますが、要は、この2箇所で鉄道関連のイベントがあったのをハシゴしたわけで。
 もうすぐ鉄道の日(14日)ですしね。

 で、日比谷公園でのイベントの鉄道グッズ販売コーナーで、いい物を手に入れました。
 改札鋏。
 東京周辺では、見かけなくなってもう10年以上経ちますが、とっても好きなんです、あれ。

 何で好きかって、路線図なんかの「見る」だけのものと違って、(使い古したやつとはいえ)実際に使えるから。
 それと…、音がいいんです。
 改札鋏が現役の頃は、駅の改札っていうと、リズミカルに鋏の音が聞こえていましたからねぇ。
 空打ち(※)の音、そして、実際に切符を切るときのちょっと強い音。
 その響きが、子供心にとても心地よく思えたものでして。

 改札鋏といっても、わかる方はわかると思いますが、穴の形には様々なものがあります。
 今回見た売り場では、2種類のものがありました。
 「M」の形のものと、「∩」の形のもの。
 改札鋏の穴というと、たいていの方は前者の形を思い出すんでないかと思います。
 そんでもって、私もそっちの方がほしかったんですが…、結局買ったのは後者の方。
 いや、迷ったんですけど…、前者のものはどれもこれも、音がきれいに鳴らなかったんです。
 カチカチというきれいな金属音が鳴ったのは、後者の形のものだけ。
 んで、穴の見た目よりも音をとったわけです。

 その時は意識してなかったんですけど、買った今、振り返ってみると、結局自分の記憶は視覚よりも聴覚を中心に組み立られているんだなぁ、と。
 自分らしいっちゃあらしいわな、と、買った改札鋏を鳴らしながら思ったのでした。

 …しかし、今度は「M」の形できちんと鳴る鋏がほしいなぁ。

 【※用語解説…空打ち】
 切符を切る時以外でも一定のリズムで鋏を鳴らし続けること。こうすることで、実際に切符を持ったお客さんが来た時にスムーズに対応できる。
 特に忙しい時間帯は、これをやってないと処理速度が落ちてお客さんを長く待たせてしまうことになるので、絶対必要。
 その他、改札員が手持ち無沙汰にならない等の効果があるが、おそらく唯一のデメリットは、鋏の磨耗が早くなることであろう。
2004/10/10(日)1:19「Fair Play, Please!」
 ここ数日、フェアプレーランキングがどうなってるのか、調べたい欲求が増してたので、思い切って調べてみました。
 実はこれ、計算にむちゃくちゃ手間がかかるんです。
 結局、半日かかりました。
 馬鹿ですな。

 昨年は警告のもらい過ぎでワースト1位になってしまった横河武蔵野ですが、やっぱり今年も下位に低迷しておりますな。
 余計なことでカードをもらうことが多いので、まずはそこから減らしてほしいものです。
 ほかを見てみると、特徴的なのは草津でしょうか。
 カード総数ではワースト2位と、ファウルを多発させているにも関わらず、退場が1度もないという…。
 んで、結局ランキングの4位に入っているわけです。
 これだけ警告を受けていれば、1回くらい警告2回で退場者を出しそうなもんですが…。
 あと、2番目に退場者の少ない佐川印刷も、カード総数では草津の次のワースト3位。
 不思議、不思議。

 できあがったランキングは「2004年各種ランキング」のとこに載せてますんで、興味のある方はぜひどうぞ。
 ただ、集計がめんどう&手作業で、かつ不確定要素もあるので、実際のポイントと違う点があるかもしれません。
 そこんとこはどうかご容赦を。
2004/10/9(土)15:12「スタジアム改造計画」
 台風22号急接近中であります。
 13時頃までは普通に雨降ってる程度だったですけど…。
 雨が斜めに、むしろ横向きに近い方向に降っておりますよ。
 ナビスコ杯は今日予定していた準決勝2試合をともに順延しましたけど、妥当だと思います。うん。

 覚え書きの意味も込めて、来季が始まるまでに当スタジアムで始めたいことをリストアップ。
 個人記録の整理。
 JFL版totoの立ち上げ。
 とりあえず、この2点を中心にしたいかなぁ、と。
 もちろん、計画を実行に移すのは、卒業論文を完成させてからですけど。
2004/10/8(金)1:41「誰のため?」
 また1週間以上空けてしまいました…。
 ってことで、簡単に近況報告を。

 9月28日。
 夕方、研究室の同志たちと横浜中華街へ繰り出す。
 や、毎日繰り出せるほど近くにあるわけじゃないんですけど。
 おいしい夕ご飯をいただいた後、山下公園へ。
 野郎数名で練り歩く荒行をこなす。
 でも、潮の香りのする風がとても心地いい。
 潮風に当たったの…半年ぶりかな?
 私は風は全般に好きですけど、その中でも潮風が一番好きなんです。
 横浜はいい街だ。うん。

 10月1日。
 就職する予定の会社の内定式。
 式自体は簡素なものであるが、その後のいろいろなイベントが楽しかった。
 傘さして人工豪雨の中に突撃してみたりとか。
 浮上してみたりとか。
 部長に連れられてカラオケに行っちゃったりとか。
 結局、現地に着いてから帰途に就くまで14時間。
 なんだ、そりゃ。
 でも、初対面となる同期のメンバーもとても楽しい人ばかりで、正直、安心しました。
 同期のメンバーは20人余り。
 小規模ではないけれど、大規模ともいえない、ちょうどいい大きさの会社だな、と思いました。
 顔もわからん同期がいる、ってのでは、やっぱさみしいですし。
 一同に会して呑みに行ったりするにもちょうどいい人数ですし。

 10月2日。
 武蔵野陸上へ。
 後援会員受付に詰める。
 YKK APの大応援団にびっくりする。
 村山店長大人気。
 で、負けて悔しいはないちもんめ。
 悔しいので詳細割愛。

 10月4日。
 事実上の後期開始。
 いよいよ、学生としての最後の半年になるわけである。
 授業の単位はそろったので、学位論文を書いてしまえば卒業はできるわけだが…、その卒業が、できるかどうか、甚だ怖い。
 ここまで遊び過ぎたツケが回ってきたということか…。
 だけど、そうやって自分を追い込むと、何か、気持ちが本気モードに向けて高まっていくのですよ。
 逆に言うと、追い込まれないとエンジンのかからない、困った性格なもので。
 絶対、卒業してやる。頑張りますよ。

 確かに、卒業する義務なんてないんですけど。
 中退とか留年だって、簡単にできてしまうわけで。
 でも。
 内定式でもさんざん言われたんですけど、今の私は「来春学位を取る」という条件付きで採用内定をもらっているわけで。
 せっかく手にした、望みどおりの未来、手放したくない。
 そこに…来年4月のスタートに向けて橋を架けられるのは、私以外にありえない。
 だって、私の未来なんだから。

 頑張るのは、自分のため。
 結局、そこに行き着くんだと思う。

 JFLのサッカー選手たちだって、特にクラブチームにおいては、何の義務があってサッカーをやってるわけでもないはず。
 サッカーで生計を立ててるわけじゃないんだから。
 ただ純粋に、自分がやりたいからやってる。
 そんで、自分のために頑張ってる。
 それでいいと思う。
 で、私たちは、それを応援してる。
 声援などの形で力を送ることで、選手のさらなる頑張りを、力を引き出す。
 で、その頑張りの結果得たものをともに喜びあう。
 そういうことですよね。

 話が逸れましたけど…、これからは、私にとって、未来へとレールを敷く大事な時期。
 スタジアム運営についても、ちょっとおろそかになるかもしれませんけど…、どうか、事情をお汲み取りいただき、ご容赦くださいますよう、お願いいたします。

 頑張りますとも。今度こそ。


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